クイーンSの舞台、札幌芝1800メートルは、小回りの流れに乗りつつ、直線で急加速する伸びも要求されるため、芝のスプリント戦のような能力が問われます。よって、父か母父に芝1200メートル適性の高い血を持つ馬が走りやすいです。【16年】11番人...
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家族を愛し、共演者への気配りを欠かさず、普段は「気のいいおじさん」といった印象の太川陽介だが、実は「バス旅」の元相棒・蛭子能収に負けないギャンブラー。ラスベガスのカジノが大好きで、足繁く通っていたことを明らかにしているのだ。さらに競馬に大ハ...
記事全文を読む→─今年1月に、ガンを公表されました。その時のことを教えてください。「寝耳に水というか、発覚してから病院を選んだり、入院の手続きなど、とにかく忙しくて、バタバタでしたね。番組で発表した翌日の日曜は、以前から約束していた東京競馬場に行く用事があ...
記事全文を読む→1月下旬にステージ4の下咽頭ガンを公表したタレントの見栄晴(57)。その後は治療に専念し、4月20日にはメインMCを務める「競馬予想TV!」(フジテレビONE)で復帰を果たしたが「大病をしたことで、競馬に対する意識も変わった」という。一体何...
記事全文を読む→週末の7月7日は、夏の福島競馬の名物レース「七夕賞」(GⅢ)が行われる。同レースがGⅢの重賞へと格上げになったのは1986年。だが重賞レースになって以降、「七夕」という名称ながら「7月7日」にレースが行われるのは、今年でまだ5回目なのだ。こ...
記事全文を読む→JRA女性騎手で圧倒的なアイドル人気を獲得したのは、藤田七菜子騎手で間違いない。しかし、ここにきてその座を完全に奪いそうなのが、6月16日に京都競馬場で行われたマーメイドステークス(GⅢ)をアリスヴェリテで見事に逃げ切り、重賞初勝利を飾った...
記事全文を読む→6月15日、翌週にGⅠ宝塚記念を控えている京都競馬、第4回5日目。遠くに比叡山をのぞみ、手前は石清水八幡宮、近くには伏見稲荷、奥に伏見桃山城が控える京都競馬場は、JRAはもとより、全国の地方競馬のどの場よりも情緒が溢れている。GⅠ前週という...
記事全文を読む→6月14日、岸和田競輪のGⅠ高松宮記念杯の成績は8戦2的中。その日は南海本線沿線の堺泊まりだった。翌15日は、そこから京都競馬場に出かけた。全国97ギャンブル場行脚も、残すところあと5場のカウントダウンに入った。堺から京都競馬場がある淀駅ま...
記事全文を読む→6月5日の20時10分、大井競馬場で3歳ダート3冠の第2戦「東京ダービー」(ダート2000メートル)がスタートする。16頭立てで、前日正午時点の前売り人気を見ると、単勝1.8倍で1番人気のサトノエピックと、2.8倍で2番人気のラムジェットで...
記事全文を読む→6月2日に東京競馬場で行われるGI・安田記念(芝1600メートル)。競馬歴50年以上の筆者にとって、これほど簡単な安田記念は記憶にない。事実、出馬表と馬柱をチラッと見ただけで、「鉄板馬券」が明白に浮かび上がってきたのだ。最大のポイントは、香...
記事全文を読む→4月28日に京都競馬場で行われた天皇賞・春(GI・芝3200メートル)。その2日前に配信した記事で、筆者は以下のような見解を述べた。出走馬の勢力図は「4歳勢」と「5歳以上の古馬勢」に整理できそうなメンバー構成だが、今年は5歳以上の古馬勢の実...
記事全文を読む→4月14日に中山競馬場で行われたGI・皐月賞(芝2000メートル)。3歳クラシックの第1関門となる同レースには、牝馬のレガレイラが1948年のヒデヒカリ以来、76年ぶり史上3頭目となる「牝馬V」を目指して殴り込みをかけ、並み居る牡馬らを尻目...
記事全文を読む→さらに調教師別成績を見ていくと、真っ先に名前が挙がるのは森秀行調教師だ。過去にはシーキングザパールで日仏のGⅠを制し、エアシャカールでは皐月賞と菊花賞のクラシック二冠を成し遂げている。「過去3年だけで見ると、森師とのコンビも優秀です。重賞で...
記事全文を読む→3月15日に55歳の誕生日を迎えた武豊が好調だ。3月24日終了時点で25勝を挙げ、全国リーディングで8位タイ。デビュー以来続くJRA重賞複数勝利も38年に更新し、JRA通算4500勝まであと10勝に迫っている。今もなおターフを沸かせるレジェ...
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