エンタメ
Posted on 2014年05月01日 09:51

フジサンケイグループ「エース記者」が“天皇賞・春”&“NHKマイルC”必要馬券を公開(1)

2014年05月01日 09:51

20140508_15o

 伝統ある「天皇賞・春」が5月4日、京都競馬場で行われる。前哨戦の大阪杯を快勝し、今回断然人気が予想されるキズナの取捨は? フジサンケイグループの「エース記者」3名が一堂に会し、必勝馬券を最速公開する!

水戸 エピファネイアが香港に遠征したわけだけど、こっちに使ってきていたら、どうだっただろう?

和田 大阪杯で同じ休み明けのキズナにあれだけヤラれちゃったんじゃ、出て来てもねぇ~。

内海 香港行きは正解だったでしょう。

水戸 でもよ、正直、大阪杯のキズナには驚かされたな。凱旋門賞の疲れが出て使いたいレースを使えなかったのに、あれだけの強さで勝っちゃうんだから。

内海 確かに凱旋門賞が終わった直後は疲労があったけど、大阪杯の前に佐々木調教師が「ワンどころか、ツーパワーアップしている」って言ってました。

和田 阪神大賞典(ゴールドシップ)、日経賞(ウインバリアシオン)、大阪杯(キズナ)と3つある前哨戦の中では、メンバー的に大阪杯が抜けてましたからね。まあ、キズナの1番人気は間違いないでしょう。

水戸 ただよ、その反動が出る可能性がないとは言えないよな、穴党としては。

和田 そこしか突っつくところがないんでしょ(笑)。

水戸 そんなことないぞ。

内海 母父がストームキャットっていうのは、どうなんですか。

水戸 明らかにスピードが勝る血統だよな。そういう意味では、少なくともベストは3000メートルを超える距離ではないと思う。それにそもそも繊細な馬でさ、胸回りも細いし、女の子みたいな体型だったんだよな。

和田 だから、ああいう競馬をしてるんでしょ。後ろから行く競馬をね。

内海 最近の長距離戦はスタミナ勝負というより、上がり勝負じゃないですか。だから、ユタカさんは大阪杯の時、上がり3ハロンが速くなる本番を意識して乗っていた。現在の古馬陣の中ではズバ抜けていますし、僕は人気でも本命でいきます。

和田 僕は対抗ですね。本命は日経賞を勝ったウインバリアシオンにします。何よりスゴイのが残り半マイルから11秒台を記録して、ゴールから2ハロン手前11秒1は相当スタミナがないと無理。今回、岩田騎手はキズナよりも先に動かすはずで、このラップならキズナでも届かないんじゃないかと。

水戸 この前はパドックでテンションが高くなかったか?

和田 そうですかね‥‥。

内海 実は日経賞の前、担当の調教助手さんに「有馬記念2着で復活しましたね」って聞いたら「有馬は全然走ってない」って言うんですよ。正直、ホントかなって思っていたんだけど、あの走りでしょ。

和田 桁違いの走りだったよね。

水戸 体重はどうだった?

和田 前走比でマイナス8キロです。

水戸 ああ、キッチリ仕上がってたんだろうな。ただ、屈腱炎で約1年半休んでいたように、脚元に不安もあるし、それこそ2走ボケの心配もあるわな。

和田 なくはないですけど、バリアシオンがキズナに勝つのは、今回が最初で最後のチャンスなのかもしれませんから。

◆プロフィール 水戸正晴(みと・まさはる) 「サンケイスポーツ」記者。記者歴30年以上で穴党にファンが多い。愛称は「水戸万助」。アサヒ芸能で「万券を生む血統論」を連載中。

◆プロフィール 内海裕介(うつみ・ゆうすけ) 「夕刊フジ」記者。競馬記者歴19年。「夕刊フジ」の名物企画“馬券プレゼント”では昨年、年間回収率152%を記録している。

◆プロフィール 和田稔夫(わだ・としお) 競馬週刊誌「ギャロップ」本誌予想担当。競馬記者歴14年。藤沢和厩舎に強く、美浦トレセンを中心に取材の鬼としても知られる。

◆アサヒ芸能4/28発売(5/8・15合併号)より

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク