デビュー2年目の佐々木大輔騎手が絶好調だ。今年すでに18勝し、昨年の2倍の勝ち星を挙げている。同期のトップは20勝の角田大河だが、スマートフォンの不正使用により、6月11日まで騎乗停止中。その角田が戻って来た時には、佐々木の勝ち星が上回って...
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JRAの川田将雅騎手が競馬ファンへ向けて行った異例の呼びかけに、賛否両論が巻き起こっている。川田は5月17日に行われるG1・オークス(5月21日・東京)の最終追い切り後の共同会見の席に着くと、新型コロナウイルスの終息による制限緩和で観客が戻...
記事全文を読む→今週はボートレース徳山(山口県周南市)で、GIII「西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」(5月17日【水】~22日【月】)が開催されます。東京支部からは、橋谷田佳織さん(B1級)、平田さやかさん(A2級)、テラちゃん(寺島美里、B1級...
記事全文を読む→「宇都宮記念」◎新山響平/○眞杉匠/▲松浦悠士/△佐藤慎太郎/平原康多/大塚健一郎/岩津裕介/浅井康太/神山拓弥/長島大介/坂井洋/佐々木悠葵たとえ叩き合いになっても、お互いに一歩も引かないのは、徹底先行選手の矜持でもある。「宇都宮記念」(...
記事全文を読む→今週のメインは樫の女王を決めるオークス。先の桜花賞がマイル戦だけに、関連性は小さいと見られがちだが、牝馬に限らず、この時期の3歳馬は勢いがモノを言うようで、「二冠」を手にする馬も少なくない。まずは桜花賞を振り返ってみよう。終始2番手で運んで...
記事全文を読む→本サイトが4月10日に公開した記事では、3歳牝馬クラシックの第1関門にあたる桜花賞(阪神・芝1600メートル)を異次元の鬼脚で制した怪物牝馬リバティアイランドに「オークス(5月21日、東京・芝2400メートル)を回避して日本ダービー(5月2...
記事全文を読む→京都の芝レース傾向をいち早く勝ち星につなげていたのがC・ルメール(43)とD・レーン(29)だった。「ルメールは2日間で8鞍に騎乗して、芝は〈3 3 1 1〉。特に天皇賞・春のジャスティンパレスでは、3コーナーからの下りを利用して4番手に上...
記事全文を読む→4月22日にグランドオープンを飾った京都競馬場。902日ぶりのレース再開から4日間の開催を経て、早くも馬券戦略上の傾向と対策が見えてきた。春のGIシリーズが東京で続く中、“裏開催”の京都で騎乗する若手ジョッキー3人衆で軍資金調達といこう!2...
記事全文を読む→今週はボートレース若松(福岡県北九州市)で「ヴィーナスシリーズ第3戦マクール杯ナイトプリンセスカップ」(5月11日【木】~16日【火】)が開催されます。東京支部は稲生夏季さん(B1級)を筆頭に中澤宏奈さん(B1級)、後藤美翼さん(A2級)、...
記事全文を読む→「函館記念」◎新田祐大/○郡司浩平/▲守澤太志/△犬伏湧也/小倉竜二/東口善朋/大森慶一/宿口陽一/中本匠栄/野口裕史/嘉永泰斗/吉田有希好調な自力型がそろいゴールは横一線。勝者は写真判定で決まることがある。「函館記念」(5月13日【土】~...
記事全文を読む→春GIシリーズのただ中。初夏の香りが充満する今週のメインは、ヴィクトリアマイルだ。今年で18回と、まだ歴史の浅いGI戦だが、4歳馬以上の牝馬が集うマイル戦。なかなか見応えがある一戦である。先週のNHKマイルCと同様、ごまかしの利かない力どお...
記事全文を読む→競馬開催日にスマホを不適切に使用したとして、5月13日から6月11日までの30日間の騎乗停止処分を科せられた、今村聖奈騎手。4月23日に京都競馬場のジョッキールームにスマホを持ち込み、インターネットを閲覧した。しかも前夜には、京都市内の認定...
記事全文を読む→多額の金銭が賭けられる公営ギャンブルでは、八百長防止のため、騎手による通信機器の使用に関しては、厳しいルールが定められている。だが実際のところ、地方競馬では「八百長」が横行していたというのである。「クレイジージャーニー」(TBS系)で知られ...
記事全文を読む→4月30日に京都競馬場で行われた春の天皇賞(芝3200メートル)は、クリストフ・ルメール騎乗の2番人気馬ジャスティンパレスが、2着馬に2馬身半差をつけて快勝した。天皇賞・春は、最も距離の長いGIレースとして知られている。この長丁場を走り切る...
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