森の流出を許してしまった西武は、もう1人のFAの目玉である日本ハム・近藤健介(29)獲得を至上命題に掲げている。「渡辺久信GM(57)がオーナーに資金面での協力を約束させるほどですからね。今季途中で広島に加入した秋山翔吾(34)の獲得に乗り...
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そんな来季チームの空中分解を予見したのか、球界イチの「キャプテンシー」を持つ松田宣浩(39)と生粋の「バランサー」長野久義(37)の両ベテランを獲得した。いずれも、古巣から来季の構想外として放出されたものだが、「巨人もフルシーズン戦える戦力...
記事全文を読む→本格的なストーブリーグに突入したプロ野球。今オフは特に各球団のFA・トレードが活発で、コーチ人事も含めてシャッフル状態だ。その思惑渦巻く情報戦を掘り下げてみると、それぞれの利害が複雑に絡み合うようで‥‥。5年ぶりのBクラスで今季を終えた巨人...
記事全文を読む→プロ野球界で初めての「現役ドラフト」が12月9日午後に行われるが、早くも「候補者特定」部隊が走り回っている。これは出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるための施策。各球団がオンライン参加し、全選手の指名が終わり次第、発表される。所要時...
記事全文を読む→大賞やトップ10が決まったら決まったで、様々な意見が出るのが、毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」だ。22年の年間大賞には、プロ野球で三冠王に輝いた、ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の神がかった活躍を称した「村神様」が選ばれた。これに一...
記事全文を読む→DeNAからFA移籍して2年目を終えた巨人・梶谷隆幸。来季は超異例の「育成FA戦士」として、支配下登録への返り咲きを目指す。11月30日に球団事務所で、現状維持の推定年俸2億円で契約更改。来年は4年契約の3年目となるが、移籍1年目に腰椎椎間...
記事全文を読む→阪神の糸原健斗が、2歳年上の女性と結婚していたことが分かった。11月29日に球団が発表し「この度、結婚しましたことをご報告させていただきます。来シーズンは個人的にも勝負の年だと思っていますし、しっかりチームに貢献し、家族、そしてタイガースフ...
記事全文を読む→西武からオリックスにフリーエージェントで移籍した森友哉が11月26日、大阪市内のホテルで行われた移籍会見で「全試合でマスクを被る!」と宣言した。大好きなカージナルス捕手のモリーナと同じ背番号「4」が用意され、4年総額18億円を超える破格の契...
記事全文を読む→サッカーW杯で、日本代表がコスタリカ代表と対戦し0対1で敗れたことで、ドイツ戦の歴史的勝利から一転して酷評が飛び交っている。中でも後半、クリアミスが失点に結び付いたDF吉田麻也には厳しい声が相次いでいるが、「日本代表の誇りを胸に戦っている選...
記事全文を読む→DeNAの山崎康晃が、来季からチームと球団史上タイの6年契約で合意したことが判明した。以前から米メジャーリーグ挑戦を希望してきたが、11月26日に横浜スタジアムで行われたファン感謝イベントで残留をサプライズ発表すると、「今年は非常に楽しかっ...
記事全文を読む→プロ野球の2軍チームが24年から2球団、追加される見通しであることが、プロ野球12球団オーナー会議で確認された。構想では、ウエスタンリーグ(ソフトバンク、広島、阪神、オリックス、中日)で1球団、イースタンリーグ(日本ハム、楽天、ロッテ、西武...
記事全文を読む→前日本ハムの金子誠1軍野手総合兼打撃コーチと前巨人・村田修一1軍打撃兼内野守備コーチが、来季からロッテのコーチに就任することが11月24日に発表された。DeNA、巨人で選手、コーチとして過ごした村田コーチにとって、パ・リーグ球団の指導者とな...
記事全文を読む→阪神の岡田彰布監督が、来年2月の春季キャンプ中盤以降、先発メンバーを固定すると「異例の明言」をブチかました。高知県安芸市での秋季キャンプを打ち上げた岡田監督は、1軍に置く人員を「絞らないといけない。いつまでも競争で、誰が守るか決まらないよう...
記事全文を読む→11月23日に東京ドームで開催された「ジャイアンツ・ファンフェスタ2022」で、原監督が来季の新キャプテンに岡本和真を指名した。副キャプテンは吉川尚輝、投手キャプテンは戸郷翔征が務めるという。巨人のキャプテンは07年~14年までの8年間、阿...
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