今年のプロ野球オールスターゲームは、7月26日に福岡のPayPayドーム、27日には松山・坊っちゃんスタジアムで行われる。そのファン投票の一塁手部門に、驚きの声が上がっているのだ。中間発表ながら1位に躍り出たのは、2軍で調整中の巨人・中田翔...
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横浜DeNAの今永昇太が6月7日の日本ハムとの交流戦で、プロ野球85人目のノーヒットノーランを達成した。圧巻の投球だった。最速150キロの直球を武器に、相手打線を翻弄。対戦した28人のうち出塁を許したのは、2回二死から6番・清宮幸太郎に与え...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月7日のソフトバンクとの交流戦に2対0で勝利し、今シーズン2度目の6連勝で交流戦首位に浮上した。この日も前カードの日本ハム戦でホームランを量産した大山悠輔のタイムリーヒットで先制。先発した西勇輝も踏ん張り、中継ぎ陣が無失点...
記事全文を読む→開幕から9連敗するなど、今季は最下位確定と虎党を泣かせていた阪神タイガースが、交流戦では好調だ。6月5日の日本ハム戦で勝利し、この時点で、6月は負けなしの5連勝。気の早い虎党は「奇跡の優勝や」と息巻くが、プロ野球関係者からは、「近本、中野、...
記事全文を読む→カウント「2ボール2ストライク」の場面。キャッチャーのサインに首を振りたいのをグッとこらえ、ピッチャーが投げた。その1球を「ボクがバッターとして打ったら、悔いが残らないんですか」と尋ねたのはミスタータイガース。それに対して「なんでお前に打た...
記事全文を読む→現巨人監督の原辰徳が巨人の4番として出場した1066試合は、川上哲治(1658試合)、長嶋茂雄(1460試合)、王貞治(1231試合)に次ぐ、4位の記録である。巨人OB・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁公式チ...
記事全文を読む→2年連続MVPを狙うエンゼルス・大谷翔平が活躍するメジャーリーグは、約3分の1の試合を消化。そこで、大谷ら9人の日本人メジャー選手の費用対効果を算出すると…。給料泥棒はいったい誰だ!大谷効果により、日本におけるメジャー観戦の機会が増えている...
記事全文を読む→シーズン開幕9連敗と沈み、今なおセ・リーグ最下位の阪神タイガース。しかし5月24日からのセ・パ交流戦で流れが変わったのか、6月3日から5日の日本ハムファイターズ戦で3連勝。なんと「交流戦優勝」の可能性も見えてきているのだ。新庄剛志BIGBO...
記事全文を読む→79年11月4日の日本シリーズ第7戦、広島VS近鉄で、江夏豊(広島)が9回裏に投じて日本一を決めた21球…のちに「江夏の21球」と言われた伝説の投球がある。これをなんと「凄くもなんともない」と斬り捨てた人物がいた。元巨人監督の藤田元司だ。1...
記事全文を読む→現役時代に苦手としていた投手を問われると、「これはね、期待を裏切って申し訳ないんですけど、苦手だと思ったピッチャーはいません」こう答えたのは、阪神の4番として活躍した掛布雅之氏である。自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉...
記事全文を読む→1994年シーズン途中の6月に、ダイエーから巨人に移籍。初めて出場した日本シリーズの第6戦では、西武の工藤公康からタイムリーとなる二塁打を放つなど、長嶋茂雄監督の初となる日本一に貢献した──。その岸川勝也氏が高橋慶彦氏のYouTubeチャン...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズの元MLBセーブ王、ロベルト・オスーナ獲得調査報道が、球界内で波紋を広げている。ロッテがメキシカン・リーグのメキシコシティ・レッドデビルズに所属するオスーナに興味を示しているという。オスーナは2018年4月10日、フラン...
記事全文を読む→「仮に『江川卓VS掛布雅之』という打席が、年間20打席ありました。その20打席、ヒットがゼロ。でもホームラン性の打球を全打席で打った。片や20打席で5本のヒットを打った。これが全部真っ直ぐに詰まらされて、センター前に、レフト前に落ちた。江川...
記事全文を読む→昨季の投手コーチの失踪劇に続き、内輪もめの話題に事欠かないのは中日だ。交流戦直前に、中村紀洋打撃コーチ(48)が2軍、波留敏夫打撃コーチ(52)が1軍に配置転換される人事が発令された。異例のテコ入れの裏には、チーム成績の低迷に頭を悩ます立浪...
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