1967年、ルーキーながら江夏豊氏(当時、阪神)は最多奪三振のタイトルを獲得した。しかしながらこの年、27本塁打を浴びている。少し甘く入ると、プロには被弾されることから、配球に改良を重ねることに…。そう回想したのは、掛布雅之氏のYouTub...
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読売巨人軍の懐かしきホームグラウンド「後楽園球場」がその歴史に幕を下ろしたのは、1987年。この年の10月18日に行われた巨人VS広島戦で、巨人の吉村禎章氏が放った30号が、後楽園球場のシーズン公式戦最後のホームランとなった。その吉村氏、新...
記事全文を読む→阪神、広島などで活躍した江夏豊氏が、阪神時代の後輩にあたる掛布雅之氏のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の憧球【公式】〉に出演(6月10日)。江夏氏が阪神に入団した際、弟分として可愛がってくれたのは村山実氏だった。江夏氏いわく、「本当の兄貴...
記事全文を読む→「落合さんを通過するかどうかがポイントですよね。落合さんから取れればいけると思ってましたから。(中略)落合さん通過したんで、10個いけると…。いけなかったですね、通過したのにね、せっかくね…」1984年7月24日、オールスターゲーム第3戦で...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの根尾昂が投手に転向すると、立浪和義監督が発表した。大阪桐蔭時代には17年、18年の選抜高校野球大会で優勝投手となった根尾。19年のドラフトで中日に1位指名されてからは、野手1本でやっていた。しかし立浪監督は今年2月の春季キャ...
記事全文を読む→阪神の藤浪晋太郎が再び先発投手として調整、起用の意向であることが6月14日、分かった。矢野燿大監督が明かしたもので、藤浪は6月13日に1軍出場登録を抹消されており、今後は2軍で先発機会を設けて昇格チャンスを伺うことになる。藤浪はこれに、「先...
記事全文を読む→月刊「文藝春秋」が報じた日本ハム・新庄剛志監督の「過去の薬物陽性報道」に、球界関係者からは「また日本ハムか」との声が上がっている。シーズン中の監督に関わる「騒動」は、97年に当時の上田利治監督に関して、家族の統一教会問題が週刊誌で報じられ、...
記事全文を読む→セ・リーグで最下位争いを繰り広げる阪神の1軍とは対照的に、連勝街道まっしぐらなのは2軍だ。6月9日のオリックスとのウエスタンリーグ公式戦にも勝利して、13連勝。昨年2軍記録を更新した18連勝にも迫る勢いだ。2軍チームは5月に行われた20試合...
記事全文を読む→「令和の怪物」として、今やプロ野球で最も名前が知られるように──。そんな佐々木朗希が所属するロッテは熱心なファンを除いて、これまであまり話題の中心に入ることは少なかった。05年のバレンタイン監督時代にリーグ優勝して阪神相手に戦った日本シリー...
記事全文を読む→阪神タイガースの4番を務め、1985年には球団史上初となる日本一に貢献した掛布雅之氏。「ミスタータイガース」が阪神入団のきかっけとなったドラフト会議(1973年)では、意外にも6位という低い指名順位だった。掛布氏がYouTubeチャンネル〈...
記事全文を読む→ヤクルト、巨人、DeNAで活躍したアレックス・ラミレス氏は、NPB通算2017安打を記録。外国人選手で初めて名球会入りを果たしたスラッガーだそのラミレス氏が「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉に出...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中村紀洋1軍打席コーチが5月23日から2軍打撃コーチに降格したが、球界内では今オフ、「あの超大物のコーチ就任の布石か」と注目されている。波留敏夫2軍打撃コーチとの入れ替えについて、立浪和義監督は詳細について今まで語っていない...
記事全文を読む→球界に激震が走るかもしれない──。日本ハムの新庄剛志監督が現役最終年の06年に、薬物使用をチェックするドーピング検査において陽性反応を受けていたと、6月8日に「文春オンライン」が報じた。6月10日発売の雑誌「文藝春秋」で、編集部とスポーツジ...
記事全文を読む→5月7日から11日までアンケートを実施し、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」が「カーブ最強投手ランキング」を発表。「OB部門」が1位・今中慎二(中日)、2位・工藤公康(西武ほか)、3位・星野伸之(オリックスほか)で、「現役部門」は1位・山本...
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