一見、パフォーマンスが先行しているようにも見える、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督。監督就任会見ではド派手な衣装で現れたり、「優勝なんて目指しません!」などと発言したりと、その言動にはプロ野球OBからも賛否両論が巻き起こっている。そ...
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「データ野球」と言われて久しい昨今のプロ野球。その先駆けは、1990年、ヤクルトスワローズの監督に就任した際、「ID野球」として提唱した、野村克也監督(故人)だろうか。野村監督がヤクルトを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いたことからも説得...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手の高橋慶彦氏。盗塁王3度のタイトルに輝く俊足の持ち主である一方、1979年にマークした33試合連続安打は今も破られぬ日本記録だ。安定した打力を誇る選手でもあった。その高橋氏が、みずからのYouTubeチ...
記事全文を読む→昨年の東京五輪で野球日本代表を金メダルに導いた稲葉篤紀監督(当時=現在は北海道日本ハムファイターズのGMに就任)が、YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演(昨年12月30日付け投稿回)。同動画で「五輪で野球復活のタイ...
記事全文を読む→高校野球報道サイトの高校野球ドットコムが配信するYouTubeチャンネル〈高校野球ドットコム〉が、SNSを使い、独自の調査で実施した「高校野球ファンに聞く好きなプロ野球選手2021年」を発表したのは、12月26日付け投稿回〈【あのルーキーも...
記事全文を読む→平成の怪物、松坂大輔(西武ライオンズ)の引退試合が行われたのは、昨年10月19日の対日本ハム戦。打者1人に対し、結果は5球を投げて四球に終わったが、マウンドを後にした松坂には笑顔も見られ、充実感がうかがえた。しかしながら、選手にとって満足で...
記事全文を読む→年末年始もきらびやかなメディア出演が続く新庄剛志監督(49)には、前途多難な22年シーズンが待ち受けている。「『ノーテンダー』で大田泰示(31)と西川遥輝(29)が移籍したのは非常に痛い」と、同情の意を込めて語る野球評論家の伊原春樹氏によれ...
記事全文を読む→主に中日ドラゴンズで捕手として活躍した元プロ野球選手・中村武志氏と言えば、強肩で有名だった。1989年、95年にリーグトップとなる盗塁阻止率、ならびに89年と2000年にはリーグトップの盗塁刺をマーク。93年には山本昌広(当時、後に山本昌に...
記事全文を読む→「横浜一筋」17年(入団時は大洋ホエールズ)で、「ヒゲの齋藤」の愛称でも親しまれた元プロ野球選手・齋藤昭雄氏。ルーキーイヤーの1977年に8勝をあげて新人賞を獲得。82年に最優秀防御率、83年と86年には最優秀救援投手のタイトルに輝き、オー...
記事全文を読む→1973年10月22日は、甲子園球場で開催された「阪神─巨人」の最終戦が行われた日だ。巨人が「9対0」で阪神を下し、セ・リーグ9連覇を成し遂げた年である(この後日本シリーズも制し、巨人のV9時代と呼ばれた)。しかし、この年は、9連覇阻止も不...
記事全文を読む→KKコンビと呼ばれたPL学園の清原和博氏、桑田真澄氏(現・巨人1軍投手チーフコーチ)など、甲子園は数々のヒーローを生みだしてきた。今シーズン限りでユニフォームを脱いだ日本ハムの斎藤佑樹氏もその1人。「ハンカチ王子」なる言葉も世に巻き起こった...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉の、12月17日付け投稿回に、中日ドラゴンズ、巨人、西武ライオンズのセ・パ3球団で活躍した元プロ野球選手・中尾孝義氏が出演。“一番スゴかったピ...
記事全文を読む→江夏豊、「球審に体当たりで退場処分」は“チームを守る”ためだった!?シーズン401奪三振の日本記録、「オールスターゲームでの9連続三振」「江夏の21球」など、記録のみならず、ファンの心に数々の記憶ももたらした元プロ野球選手・江夏豊氏。若い時...
記事全文を読む→ヤクルトで活躍した古田敦也氏のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」の12月24日付け投稿動画で、4人のプロ野球OBを招き“歴代最高の4番打者”について論じられた。まず古田氏は飛距離を重視し、本塁打王と打点王を各1度獲得した、アレックス...
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