阪神は7月17日の中日戦(甲子園)に4─1と快勝。連敗を3で止め、前半戦を首位で終えた。決勝点となったのは佐藤輝明の一撃だった。1回2死1、2塁で涌井秀章から先制の10号3ラン。147キロの低め直球を右中間席へ運んだ。6月16日以来、約1カ...
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阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太に、早くも「第2の佐藤輝明化」を心配する声が持ち上がっている。スポーツ紙デスクが、眉をひそめて言う。「昔からそうですが、阪神に対する東と西のスポーツマスコミの対応は違いすぎる。森下なんかはここ数試合程度し...
記事全文を読む→またしても「崖っぷち」に追い込まれている。阪神の悩める若手・佐藤輝明のことだ。6月の月間MVPになったDeNA・バウアーを試合終盤で攻略してサヨナラ勝ちした7月12日、甲子園での一戦。佐藤は5番サードでスタメン出場するも3打数ノーヒットで、...
記事全文を読む→元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也氏が7月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。阪神の「トレードに出してあげたほうがいい選手」を挙げていた。同チャンネルでは、実力があるのに2軍にいたり、1軍に上がってもあまり使われない選手...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が今さらながら、佐藤輝明の球宴出場をボヤいている。在阪テレビ局関係者が語る。「本来なら佐藤には球宴に出てほしくない。その間、少しでも練習して、きっかけをつかんでほしいのが本音だから」今季プロ入り3年目となる佐藤は、開幕から...
記事全文を読む→阪神が前ヤンキースのコルテン・ブルワー投手を獲得する意向であることが分かった。7月10日のプロ野球12球団オーナー会議に出席した嶌村聡球団本部長が会議後に対応し、「前向きに交渉を進めている」と認めた。阪神はリリーフ陣が不足しており、補強は急...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督の「悪い虫」が再び、うずき始めている。零敗を喫した7月6日、マツダスタジアムでの広島戦。7回二死から四球で出塁したノイジーが、続く渡辺諒の一打で一塁から一気に本塁突入を目指すも、数歩手前でボールが返球され、タッチアウト。ノ...
記事全文を読む→6月23日からの横浜DeNA3連戦で3連敗を喫し、セ・リーグ首位から陥落した阪神。時を同じくして聞こえてきたのは、岡田彰布監督(65)の大暴走、そして周囲との不協和音だった。「何回ゆうてんの!」もはや「鬼門」と化した敵地・横浜スタジアムでの...
記事全文を読む→レギュラーの中堅手・近本光司を死球離脱で欠いた阪神。7月7日のヤクルト戦(甲子園)は天候不良のため早々と中止が発表されたが、これに苦笑いしたのはヤクルト側だった。7日の甲子園付近の予報は、夕方から雨。実際に強く降ることはなかったが、阪神は球...
記事全文を読む→フリーアナウンサー有働由美子が7月8日、「おしゃべり小料理ゆみこ」(MBS)で、初の関西番組MCに挑戦。阪神OBの鳥谷敬氏に昨年の矢野阪神と今年の岡田阪神のどちらが強いか質問する場面があった。同番組は、大阪出身の有働が「小料理ゆみこ」を舞台...
記事全文を読む→7月31日に期限が迫るプロ野球のトレード、新外国人選手獲得などの補強。先日も巨人・石川慎吾とロッテ・小沼健太の1対1の交換トレードが成立した。在京球団関係者は、「トレードは互いの球団にとって、最重要機密事項。獲得が成立、不成立は横に置いても...
記事全文を読む→7月6日の広島戦(マツダスタジアム)で4-0と完封負けした阪神。敗戦は仕方ないにせよ、阪神ファンの間で物議を醸したのが、この日、唯一の反撃機を生かせなかった場面だった。3点を追う7回2死一塁から、代打・渡辺諒が左翼線を破る二塁打。1塁走者の...
記事全文を読む→18年ぶりの「アレ」に向けて、阪神が大ピンチに陥った。リードオフマンの近本光司が7月2日の巨人戦で高梨雄平から死球を受け、その後、右肋骨の骨折で戦線離脱したからだ。7月5日にはファーム施設のある鳴尾浜球場で「何がどうなるかも分からないです」...
記事全文を読む→7月4日にマツダスタジアムで行われた「広島対阪神」での岡田彰布監督の継投策が、虎党の間で物議を醸した。この日の試合は1回に広島が西川龍馬の適時打と田中広輔の3ランで一挙5点を奪い先制。阪神先発の西勇輝は3回6失点で降板し、その後を馬場皐輔、...
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