中畑清、二宮至、平田薫…この3人の名前を聞いて「駒大三羽ガラス」とすぐにピンとくる方はかなりのツウだろう。ともに駒澤大学野球部出身、中畑氏は1975年のドラフトで巨人から3位指名を受け、二宮氏、平田氏はドラフト外ながら、そろって76年に巨人...
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1994年の「10.8決戦」を読者諸兄はご記憶にあるだろうか?この日は、巨人と中日が69勝60敗の同率首位で並び、この試合に勝てばセ・リーグ優勝が決まるといった「巨人‐中日」の最終戦が行われた日だった。結果は投手の3本柱、槙原寛己氏、斎藤雅...
記事全文を読む→元プロ野球選手、落合博満氏。日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王に輝く偉業を成し遂げた落合氏が、1994年、巨人移籍の報を受けた時は、伝統の人気球団でどこまで活躍するかと心躍ったものだった。しかし、その時、落合氏はすでに40歳を迎えており...
記事全文を読む→現在、巨人の首位独走を牽引する活躍のピッチャー・菅野智之。そんな菅野が巨人に入団した2013年当時、一軍の投手コーチを務めていたのは「平成の大エース」と称された斎藤雅樹氏だった。斎藤氏は菅野に対して、フォームに関する指導はしなかったそうだが...
記事全文を読む→プロ野球ペナントレースは残り試合数も30を切り、セ・リーグでは巨人が独走態勢を続けているが、その巨人に昨年まで所属し、一軍の外野守備走塁コーチを務めていた鈴木尚広が、9月からYouTubeをスタート。しかし、巨人ファンからは戸惑いの声が聞こ...
記事全文を読む→2年目となった第3期原ジャイアンツの強さはまさに本物。しかし、リーグ優勝した昨季にも共通することだが、今の巨人は戦力的に決して恵まれたチームではない。今季の規定打席到達者は坂本勇人(31)、丸佳浩(31)、岡本和真(24)の3人だけで、これ...
記事全文を読む→9月29日、巨人の菅野智之がマツダスタジアムでの対広島戦において、6回1失点に抑える快投を見せ、巨人が6対1で勝利した。これで菅野は開幕投手からの連勝記録を12に伸ばし、2004年に岩隈久志が近鉄時代にマークしたプロ野球記録に並んだ。今年は...
記事全文を読む→元プロ野球選手、清原和博氏の不名誉な日本プロ野球記録が2つある。通算1955の三振と196の死球である。こと死球の数関しては、名打者ゆえ厳しいコースを攻められた勲章ともいえるが…。そんな清原氏が、西武ラインズでは同じユニフォームを着て戦った...
記事全文を読む→菅野智之投手の快投に引っ張られるように首位を独走する巨人。つまりは“菅野攻略”が巨人の独走を食い止める足掛かりとなり、セ・リーグの後半戦を面白くすることにもつながるのだが…。元プロ野球選手・高木豊氏のYouTubeチャンネル「高木豊 Tak...
記事全文を読む→コロナ禍により開幕が大幅に遅れた日本プロ野球も気づけば後半戦。セ・リーグは原巨人が独走状態だが、そんな巨人を難しいことは抜きにしてユニークに振り返ってみたい。「整いました!」の掛け声、なぞかけ芸人として知られる〈ねづっち〉のYouTubeチ...
記事全文を読む→9月18日、プロ野球・巨人の公式YouTubeにアップされた動画に、ファンから総ツッコミが上がった。21日から巨人の本拠地である東京ドームでは、新たな「選手プロデュースグルメ」の販売を開始。坂本勇人であれば「キャプテン・ハヤトのカツカレー焼...
記事全文を読む→9月17日に日本テレビ系で放送された、プロ野球・巨人対阪神戦の中継「DRAMATIC BASEBALL」に、ネット上ではツッコミが上がりまくっていたようだ。同日の中継は、「野球脳サバイバルナイター」として、江川卓氏や高橋由伸氏、赤星憲広氏な...
記事全文を読む→主に西武ライオンズで活躍し、チームリーダーも任された実績のある元プロ野球選手の石毛宏典氏が、みずからのYouTubeチャンネル〈石毛宏典TV〉で後輩、清原和博氏について振り返った。8月16日投稿〈ついに清原和博について口を開きます!高校球界...
記事全文を読む→主に巨人で活躍した仁志敏久氏。背番号は原辰徳氏の「8」を与えられ、その意思を継いでか、入団1年目から109安打を放ち、巨人の野手では原氏以来15年ぶりの新人賞に輝き、以後6年連続で100本以上の安打を記録する活躍ぶりで、長嶋茂雄第2次政権に...
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