ついに名古屋の「大将軍様」が怒った。中日は8月23日の阪神戦に、痛恨の逆転負け。敵地14連敗は、64年ぶりに球団ワースト記録を更新する不名誉な数字となった。前日の延長10回サヨナラ負けでは何度も勝ち越し機がありながら、打線が全くいいところな...
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元阪神で野球解説者の鳥谷敬氏が大竹耕太郎投手に苦言を呈し、ネット上では「さすがは鳥谷」との声が上がっている。鳥谷は集英社オンラインで連載中の「STORIES OF TIGERS ~鳥谷敬の独白~」の中で、今季、現役ドラフトでソフトバンクから...
記事全文を読む→阪神タイガースに優勝マジックが点灯したが、こうなるとファンの反応は正直で、残りの本拠地主催試合のチケットは飛ぶように売れている。球団関係者はホクホク顔だ。「今は昔と違い全席指定で、チケット購入はインターネット限定。阪神の応援が禁止されている...
記事全文を読む→阪神タイガースが8月20日のDeNA戦に2-0で勝利し、「アレ」へのマジックを26に減らした。伊藤将司が投打に大ハッスル。ピッチングではDeNA打線を完封し、バッティングではバウアーから4回にタイムリー打つなど、2安打。岡田彰布監督は「大し...
記事全文を読む→8月18日に行われたDeNA戦(横浜)での盗塁を巡る判定を不服として阪神が日本野球機構(NPB)に提出した意見書について、NPBの杵渕和秀セ・リーグ統括が20日、横浜スタジアムを訪れ岡田彰布監督らに回答した。問題となったのは9回表、一死一塁...
記事全文を読む→8月20日のDeNA戦(横浜)に勝利し、優勝へのマジックナンバーを「26」に減らした阪神。先発、リリーフ陣の安定感に加え、打線は1、2番の近本光司&中野拓夢コンビ、4番・大山悠輔のほか、夏場から3番ライトに定着したドラ1ルーキー・森下翔太の...
記事全文を読む→熱狂的すぎる阪神ファンが暴挙に出たことで、他球団を巻き込む事態に発展するかもしれない。問題となったのは、8月18日のDeNA戦。9回の盗塁を巡る審判団の判定に、岡田彰布監督が「走塁妨害」をめぐって猛クレームをつけたのだ。抗議は受け入れられず...
記事全文を読む→ヤクルトの本拠地、神宮球場の入場料がとんでもないことになっている。神宮のプロ野球チケットの価格は試合ごとに変動する「ダイナミックプライシング(価格変動制)」が導入されており、全試合で実施されている。これは試合日程、席種、市況、天候、客の嗜好...
記事全文を読む→18年ぶりの優勝に向かってひた走る阪神は、周囲もさぞ盛り上がっているかと思いきや、どうもそうでないらしい。「阪神優勝でバンザイ?そんなはずないでしょ。仕事が増えて大変なだけです」こう話すのは、さる担当メディアのX氏だ。続けてボヤくには、「優...
記事全文を読む→現地8月13日のマリナーズ戦で日米初のセーブを挙げたオリオールズ・藤浪晋太郎の悪癖「先発やりたい病」が、またしても頭をもたげ始めている。メジャーリーグを取材するスポーツライターが、次のように話す。「最近、日本のマスコミの取材を受けた際に、『...
記事全文を読む→2010年以来となる優勝マジックを8月16日に点灯させた阪神タイガース。今後さらに注目されるのは間違いないが、阪神ナインの魑魅魍魎を狙うモノも現れて、球団関係者は警戒心を高めている。球団サイドが特に注意しているのは、週刊誌報道だ。「人気商売...
記事全文を読む→マジックが点灯して「アレ」へとひた走る阪神タイガースに、厄介な問題が横たわっている。佐藤輝明がまたしても大不振で、2試合連続のスタメン落ち。8月17日の広島戦は7回2アウト満塁で木浪聖也の代打で登場してファンの大声援を受けるも、レフトフライ...
記事全文を読む→阪神は8月17日、2位の広島との直接対決(マツダスタジアム)で6-0と完敗。8カードぶりに負け越しを喫した。前日16日に点灯した優勝マジック「29」は変わらず、減らすことはできなかった。そんな阪神の最近の戦いぶりについて、阪神OBの掛布雅之...
記事全文を読む→先の広島3連戦前から優勝マジック点灯の話題でもちきりだった阪神で、すっかり寂しくなっている選手がいる。近本光司、中野拓夢、大山悠輔ら20代後半の選手が躍動する中で、今シーズン一度も1軍に呼ばれていない同世代といえば…2015年の新人王、高山...
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