昨年5位、今年は最下位と、2年連続Bクラス。そんな西武ライオンズの低迷には選手のFA流出が大きく影響しているかもしれない。「止めて欲しかった、って。FAの話が出るじゃん、誰も止めてくれないんだって」2013年シーズンオフ、西武から巨人にFA...
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今季FA権を獲得した阪神・大山悠輔の動向が注視されている。大山はコロナの影響により120試合制で開催された2020年に自己最多の28本塁打をマークし、打撃が開花。今季は130試合に出場して打率2割5分9厘、14本塁打、68打点、OPS.72...
記事全文を読む→まさに歴史的ともいえる急失速で、ついにはスタンドに閑古鳥が鳴く始末…といえば、セ・リーグの優勝争いから一気に消えた広島カープの惨状である。一時はクライマックスシリーズでの逆転日本シリーズ出場に希望を見い出していたファンも、今では「無理に出場...
記事全文を読む→早くも争奪戦が勃発か。巨人の大城卓三が9月12日に、国内フリーエージェント(FA)権を取得した。「自分に携わってくれた方に、まずは感謝したいと思います」大城はそう語ったが、FA権の行使については、「シーズン中で大事な時期ですし、優勝争いして...
記事全文を読む→今季まだ一度も1軍マウンドに立っていない楽天・田中将大の「見切り発車」が濃厚だ。9月4日に行われたイースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)に先発すると、6回2/3を102球で8安打2失点、7奪三振の投球内容だった。2軍では今季4度目の登板で...
記事全文を読む→シーズン序盤にして、巨人では早くも大城卓三の去就が取り沙汰される状況下、今季FA移籍の可能性について言及したのは、野球解説者の高木豊氏である。打撃不振もあり、現在は2軍で調整中の大城について、阿部慎之助監督はこう言っていた。「主戦は大城でい...
記事全文を読む→まだストーブリーグでもないのに、とある選手の去就をめぐり、早くも「争奪戦」がスタートしている。昨シーズンは134試合に出場して打率2割8分1厘、16本塁打。だが今季はここまで23試合の出場で打率1割8分8厘、本塁打0。4月29日のヤクルト戦...
記事全文を読む→調子が上がってこない、昨シーズン日本一の阪神。今オフはレギュラー選手の「大量FA移籍」問題を抱えている。球団OBが解説する。「FA権を取得し、移籍の対象となりそうなのは大山悠輔、坂本誠志郎、原口文仁、糸原健斗の4人です。このうち原口と糸原は...
記事全文を読む→「あの大騒動」の当事者となった大ベテラン左腕が初登板するとあって、ファンの熱い視線が注がれたが、待っていたのはまさかの初球被弾という波乱の展開だった。ソフトバンク・和田毅のことである。和田の初実戦となったのは、2月28日の練習試合、西武戦(...
記事全文を読む→昨季、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成した阪神。2連覇へ向け沖縄で春季キャンプ中だが、一方で今年FAを取得する可能性のある選手が複数いる。そんな選手たちの動向について阪神OBの中西清起氏が自身のYouTubeチャンネルで語っ...
記事全文を読む→藤浪晋太郎(オリオールズからFA)が八方ふさがりに陥っている。あと10日あまりでメジャーリーグ各球団の春季キャンプがスタートするが、いまだ所属球団が決まらない状況が続いているのだ。長年、メジャーリーグを取材するスポーツライターが、現状を説明...
記事全文を読む→ソフトバンクに国内FA権を行使して移籍した、山川穂高をめぐる騒動が収まらない。人的補償で甲斐野央がソフトバンクから西武に移籍すると発表したが、その前に一部大手メディアが、西武が和田毅を指名する方針だと報じて大混乱。チームの顔がプロテクトから...
記事全文を読む→野球評論家の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネルで、西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高選手の人的補償騒動について語っていた。1月11日、当初は山川の人的補償で、西武はソフトバンク和田毅投手を指名する方針と一部スポーツ紙に報道され...
記事全文を読む→オリオールズからFAになった、藤浪晋太郎の進退が極まっているという。ポスティングを利用して今永昇太のカブス入りが決定。今季、メジャーでのプレーを望む日本人選手は、藤浪と上沢直之の2選手を残すのみとなった。交渉期限が間近に迫っている上沢には、...
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