とんだ見込み違いだった――。国内FA権を行使した西武ライオンズの平井克典投手が埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円増の推定年俸9000万円で合意した。2022年オフの契約更改で、球団は3年契約を提示していたが、平井は固...
記事全文を読む→FA権
すっかり思惑が外れたようである。国内FA権を行使してDeNAに残留することが決まった、石田健大投手のことである。ヤクルトが獲得に向けて交渉の席についたが、DeNAが提示した4年総額4億円程度の契約を飲んで、残ることになったのだ。「世代が近く...
記事全文を読む→最注目のスラッガーの去就が、間もなく決着を迎える。ソフトバンクホークスが、西武ライオンズからFA宣言した山川穂高との入団交渉で合意したことが判明した。ソフトバンクは山川が今年5月に知人女性への強制性交の疑いで書類送検された事件等について、慎...
記事全文を読む→まさにビックリ仰天の話が浮上した。阪神・大山悠輔の契約更改をめぐり、なんともキナ臭い情報が錯綜しているのだ。12月10日に球団事務所で契約更改交渉に臨んだ大山は、1億5000万円増の年俸2億8000万円(推定)でサインした。この際、球団は複...
記事全文を読む→オリオールズからFAとなっている藤浪晋太郎のメジャーリーグ契約が、やはり難航している。代理人のスコット・ボラス氏が日本時間12月7日、アメリカ・テネシー州で行われているウインターミーティング会場でインタビューに応じ、「すでに2、3球団からオ...
記事全文を読む→ベテランでも売り手市場をキープしているのが、ツインズからFAとなった前田健太(35)である。「トミー・ジョン手術明けのシーズンで春先はイマイチでしたが、約2カ月の調整期間を経て完全復活。6月以降に限れば、6勝4敗、防御率3.36の成績を残し...
記事全文を読む→大谷に次いでFAマーケットを騒がせているのがオリックスの山本由伸(25)だ。21日にポスティングシステムによる米球団との交渉が解禁された。友成氏が太鼓判を押す。「150キロ台のファストボール、スライダー、カーブ、フォークのいずれも一級品。し...
記事全文を読む→米メジャーはストーブリーグの真っ只中。シーズン中以上の脚光を浴びるのは移籍が濃厚な二刀流・大谷。が、他にもポスティング・FAでメジャー入りを目指す4投手の参加で米市場は日本選手バブル状態。1ドル=150円時代に高値買いされる侍メジャーのお値...
記事全文を読む→二度あることは三度あるのか。はたまた、三度目の正直か。今オフの巨人のFA戦略のことである。2年連続Bクラスに終わったことで、原辰徳前監督が退任。阿部慎之助新政権でペナント奪回を目指す中、11月に2件のトレードを成立させるなど、積極的な戦力補...
記事全文を読む→エンゼルスからFA(フリーエージェント)となった大谷翔平の移籍先巡る報道が、一段とヒートアップしている。曰く「やはり本命はドジャースだろう」「いや、レンジャーズの本気度も侮れない」「大穴ならブレーブスの目もある」…。だが、本サイトが11月8...
記事全文を読む→FA宣言中の山川穂高内野手について、西武ライオンズの後藤高志オーナーが山川の残留について聞かれると、「そこのところは現時点においては一切、そういう報告はありません」と言及していた。山川は自身の不祥事で公式戦停止処分もまだ解けてはいないが、西...
記事全文を読む→巨人から自由契約となった中田翔の、強引ともいえる「オプトアウト行使」に、とある疑惑を指摘する声が駆け巡っている。それが「タンパリング隠しではないか」というものだ。日本球界でのタンパリングとは、日本プロフェッショナル野球協約で第73条(保留を...
記事全文を読む→今シーズン33セーブを挙げてFA権を行使するか注目されたヤクルトの守護神・田口麗斗。11月14日にはSNSで自ら生配信し、残留を報告した。「来年もヤクルトにお世話になることを決めました。理由はいろいろですが、高津監督から『必ずお前を引き留め...
記事全文を読む→プロ野球・広島の西川龍馬外野手が11月14日、マツダスタジアムで会見を行い国内FA権を行使すると発表した。西川は先週、チームが秋季キャンプを行っている宮崎県日南市を訪れ、新井貴浩監督に権利を行使することを直接伝えたという。その上で、「セ・リ...
記事全文を読む→