ベンチ内で香を焚くなどの奇行で有名な阪神の助っ人が、ルパート・ジョーンズだ。ジョーンズは本来、阪神のユニホームを着ることはなかったかもしれない。1988年、球団とのトラブルで、最強の外国人と呼ばれたランディ・バースがシーズン中に帰国。その穴...
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トロント・ブルージェイズの菊池雄星が、これまでとは一転して絶好調だ。4月26日のホワイトソックス戦に先発登板し、6回3分の2を4安打無失点8三振に抑え、開幕から無傷の4連勝となった。スポーツ紙デスクが言う。「150キロ超の速球で三振に切って...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本が世界一に返り咲いて熱狂の渦に包まれたが、その半年前にはサッカーW杯があり、こちらは世界中が興奮した。「そもそも『W杯』というのはサッカーが発祥。その人気にあやかって他のスポーツが追随したと...
記事全文を読む→「吸血鬼」に日本球界が席巻される日も近い──。前阪神・藤浪晋太郎がアスレチックス移籍に際し、高額年俸を勝ち取ったことで、今後メジャー入りをもくろむ日本人選手が増加の一途をたどりそうだ。長年、MLBの取材を続けてきたスポーツライターは、次のよ...
記事全文を読む→これは、藤浪晋太郎投手のMLB挑戦、そして、大谷翔平選手の争奪戦にも影響してきそうだ。それはメジャーリーグのカルロス・コレアという選手の存在だ。ツインズからFAになり、サンフランシスコ・ジャイアンツと契約合意していたのだが、身体検査で問題が...
記事全文を読む→「19番」は、アンタッチャブル?阪神・青柳晃洋の背番号が「50」から「17」に変更されることになった。「17」をつけていた岩貞祐太が「14」をつけることになり、それにともなって青柳も“昇格”した。しかし、「17」以外にも良い番号は空いている...
記事全文を読む→昨シーズン、8年ぶりに日本球界に復帰し、再度、東北楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームに袖を通すこととなった田中将大。2013年は24勝0敗1セーブの好成績。最多勝利と最優秀防御率などのタイトルずくめでMLBに旅立った。そのため帰国後は田...
記事全文を読む→昨シーズン、2度目の首位打者を獲得し、MLB挑戦を表明したプロ野球選手の鈴木誠也(広島カープ)が、MLBでも活躍した元プロ野球選手・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演。MLBの挑戦には、あの広島OBの言葉が大きく...
記事全文を読む→主に巨人で活躍した元プロ野球選手の高橋尚成氏が、「巨人三本柱」として活躍した槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉の7月17日投稿回に出演。野球のことで寝られないことなんてなかったと豪語する高橋氏だが、2009年の...
記事全文を読む→2020年のシーズン終了と共に惜しまれつつ引退した元プロ野球選手の藤川球児氏。1998年、ドラフト1位で阪神タイガースに入団。豪快なストレートは元プロ野球選手の清原和博氏より「火の玉ストレート」と命名され、藤川氏の代名詞ともなった。途中、M...
記事全文を読む→楽天がヤンキースからFAとなっていた田中将大と推定年俸9億円の2年契約を締結し、8年ぶりの日本復帰を実現させた。楽天のフロント、さらには多くの球界OBや有識者の間からも早々と、「健康であれば18勝以上は確実で、歴代最多タイとなる3度目の沢村...
記事全文を読む→NPBのオリックス・ブルーウェーブとMLBで通算4367安打をマークした、元プロ野球選手のイチロー氏。「レーザービーム」とも称された強肩から成る守備、また意外に思われる方もいるかもしれないが、NPBとMLBでそれぞれ盗塁王のタイトルにも1度...
記事全文を読む→11月26日、北海道日本ハムファイターズが、有原航平投手のポスティング制度を利用したMLB挑戦を承認したことが報じられた。12月21日には、球団との交渉期限が迫っているため、すでに渡米していたことも報じられた有原は、伸びのあるストレートと、...
記事全文を読む→巨人で活躍、監督としても采配を振った元プロ野球選手、高橋由伸氏。天才と呼ばれ、1年目の1998年から140安打を放ち、打率も「.300」に乗せるなど大きな活躍を見せた。入団から7年連続で120本以上の安打を記録し、名球会など通過点かと思われ...
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