広島カープの「正捕手問題」は、まだ決着していなかった。11月23日にマツダスタジアムで「カープファン感謝デー2025」が開催された。そこで発表されたのが来季のキャッチフレーズ「SHAKARIKI」だった。悔しい結果をバネに「がむしゃら」に試...
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日本球界復帰を表明していた前田健太に対し、古巣・広島が正式オファーを出していなかったことが明らかになった。一部報道によると、球団はチーム事情を理由に動かず、一方で出来高を含む2年総額4億円以上の条件を用意した楽天が、移籍先の最有力候補とされ...
記事全文を読む→圧倒的なビジュアルと「ミヤコレ」の名で人気を博す女子ゴルファーの都玲華が11月23日、ギリギリでシード権をゲットして今シーズンを終えた。「大王製紙エリエールレディス」最終日を73でラウンドして、通算2アンダーの26位。メルセデスポイントラン...
記事全文を読む→J1昇格2年目のFC町田ゼルビアが、新しい歴史を作った。今年で105回目を迎えたサッカー天皇杯全日本選手権決勝は、連覇を目指すヴィッセル神戸と初優勝を狙う町田ゼルビアの対戦となり、町田が3-1で初優勝した。一発勝負の決勝戦で大事なのは先制点...
記事全文を読む→秋の3連休、プロ野球12球団がファンイベントを開催した。選手の素顔に触れられる1年に一度のイベントとあって、各地の球場には多くのファンが詰めかけた。11月23日には神宮球場でヤクルトの「ファン感謝デー」が行われ、ポスティングでのメジャーリー...
記事全文を読む→ロシアとの交戦中のウクライナから来日した安青錦が、大相撲九州場所で優勝決定戦を制し、初優勝を遂げた。21歳8カ月の初優勝は、史上4番目の年少記録であり、これで直近3場所で34勝。11月26日に来年初場所の番付編成会議と臨時理事会が行われるこ...
記事全文を読む→今年のGI・マイルチャンピオンシップ(11月23日、京都・芝1600メートル)は、断然の1番人気に推されたジャンタルマンタル(牡4)が、圧倒的な強さを見せつけて優勝した。だがJRAがレース後に公開した公式YouTubeチャンネル「ジョッキー...
記事全文を読む→1年納めの大相撲九州場所でも横綱昇進後の初優勝を逃した豊昇龍は支度部屋に戻ると、囲み取材を待つ報道陣に向けて、付け人へ「取材拒否」の指示をした。敗れた安青錦には前日の14日目に続き、2日連続の黒星。左肩を脱臼した横綱・大の里の休場で圧倒的に...
記事全文を読む→競技場で湧き起こるブーイングの中、ピッチに立つ選手たちのテンションはマックスだったことだろう。そんな日産スタジアムで、前代未聞の誤審騒動が勃発したことがある。それは2019年7月13日、J1リーグ第19節での横浜マリノスVS浦和レッズ戦。マ...
記事全文を読む→11月20日、新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2025」(後楽園ホール)が開幕した。大会中に団体のエースで社長の棚橋弘至が、自身の引退試合も組まれた1・4東京ドーム大会のチケットが完売したことを報告。続けて、東京ドームで可...
記事全文を読む→巨人の若手捕手・山瀬慎之助が契約更改を保留したことが波紋を広げている。本人いわく「今すぐに試合に出たいし、ジャイアンツより他のチャンスがあるんだったらっていう気持ち」と、出場機会を求めて他球団への移籍を含めた意思表示をしたと複数のメディアで...
記事全文を読む→1976年6月26日、日本武道館で行われたプロボクシングWBA&WBC統一世界ヘビー級王者モハメド・アリとの格闘技世界一決定戦により、アントニオ猪木の名前は全世界に知られるようになった。猪木のもとには世界中から挑戦状が殺到。77年4月に「我...
記事全文を読む→広島の左腕・川口和久がガッツポーズを作ると、指揮官・古葉竹識が満面の笑みで出迎え、握手を交わした。1984年10月27日、後楽園球場で行われた広島対ボルチモア・オリオールズの「日米親善野球」第1戦で、川口が1‒0の完封勝利を飾った。オ 0 ...
記事全文を読む→まずは投手部門から。セの先発では、年俸約9億円でDeNAに復帰したバウアー(34)の不振が目を引いたが、そんなサイ・ヤング賞右腕よりさらにコスパが悪かったのが、独走Vの阪神で完全に蚊帳の外に置かれた西勇輝(35)。22年オフにFA権を行使し...
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