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政治
政治
歴代総理の胆力「橋本龍太郎」(1)怖いものなしの「風切り龍太郎」
「小沢(一郎)はナタの魅力だ。黙々と仕事をして、やるときはドスンと決断する。一方の橋本(龍太郎)はカミソリだな。頭脳明敏、スパッとした切れ味が魅力だ」総理大臣となった田中角栄は、多士済々が蝟集(いしゅう)した田中派の中で、有望な若手視をされ…
政治
「密、密、ふふふ」窮地の河井案里に浮上していた「ヤバイ写真撮られた」情報
「密、密、ふふふ」自民党の河井案里参院議員が、集まってきた報道陣の問いかけにこんなコメントをつぶやいたのは去る5月14日。6月17日の国会閉会を待って、検察当局は、公職選挙法違反(買収)容疑で、同じく自民党の衆院議員で夫の河井克行前法相とと…
政治
「やっぱり小池の方がマシ」舛添要一のコロナ感染“憶測”に出た痛烈批判
前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が6月9日、ツイッターを更新。新型コロナの現状について持論を述べたが、これに呆れた声が拡がっている。舛添氏は、〈乗員からコロナ感染者が出た米空母セオドア・ルーズベルト号(4800人乗り組み)で検査したと…
政治
歴代総理の胆力「村山富市」(2)米紙「ミイラ政権」と酷評
一方、安定政権ではあったが、身の丈に合わなかったことも多々あった。その最たるものが、未曽有の阪神・淡路大震災、オウム事件に直面したが、危機管理という点ではほぼ無力であった。総理になるまで官邸にほとんど顔を出したことはなく、当然、官邸の情報収…
政治
歴代総理の胆力「村山富市」(1)「天の時、地の利、人の和」の3条件
人柄誠実で聞こえた村山富市は、総理大臣就任が決まった瞬間、周囲に「困った、困った」と口にしていたが、やがて次のようにハラをくくった。「東西冷戦が終焉し、55年体制が崩壊するなど内外情勢が激変する中で、自民党も社会党も変革する必要がある。そう…
政治
吉村洋文知事が会見で“いつも同じロゴ入り服”を着る「切実理由」とは?
独自の大阪モデルを打ち出し、コロナ対策に取り組む大阪府・吉村洋文知事の評価がうなぎのぼりだ。政治部デスクが説明する。「毎日新聞のアンケートでは『東京アラート』の小池百合子都知事を大きく引き離し、“評価できる政治家”1位に選ばれました。通天閣…
政治
歴代総理の胆力「羽田孜」(2)田中角栄いわく「ワシが育てる」
羽田は「二世議員」ながら、当初は政治の世界に入る気はなかった。成城大学を卒業後「小田急バス」に入り、本社の観光課係長などを経て、企画調査室課長で退職した。この間の10年のサラリーマン生活で、羽田が企画した文学ゆかりの地を巡る観光バスによる「…
政治
歴代総理の胆力「羽田孜」(1)64日間の短命政権
「あんた、総理になるのもいいが“短命”で終わるぞ。それでもいいのか」自民党を結党以来初めて野党に突き落とし、日本新党の細川護熙を総理大臣に戴いた共産党を除く野党8党派による非自民連立政権。だが、1年足らずで細川がスキャンダルによって失脚、そ…
政治
歴代総理の胆力「細川護熙」(2)「連立」時代への出発政権
そうしたいささか緊張感に欠けた細川政権ではあったが、細川自身の言葉は常になめらかであった。日本新党結党の際には、「回転ドアはいつでも回している。志ある者は誰でも、いつでも入ってきて欲しい」などと、二世議員が大挙していたそれまでの政治の閉鎖性…
政治
歴代総理の胆力「細川護熙」(1)「気まぐれな殿様」の異名
自民党を離脱、新生党の代表幹事として野党に転じていた小沢一郎の大仕掛けにより成立したのが、この細川護熙政権であった。政権発足直後の内閣支持率は、じつに83%(『読売新聞』)と異例の高さで、期待の大きさが顕著であった。小沢は自らの新生党に、公…
政治
河野防衛相が「策定指示」した「自衛隊“UFO遭遇マニュアル”」の中身とは!
コロナウイルスどころではないパニックが世界を襲っている。突如、米国が「UFO映像」を公開。これまで存在すら認めてこなかった日本政府も、一転して謎の飛行物体への対策に本腰を入れ始めるというのだ。その映像というのは、米国防総省が4月27日に公開…
政治
任命した総理の責任は重い!黒川弘務氏、「賭け麻雀で訓告」に殺到した切実批判
5月21日発売の「週刊文春」で、外出自粛要請中に、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭け麻雀をしていたことが報じられた東京高検検事長の黒川弘務氏が同日、訓告処分となり、辞表を提出した。ツイッター上では抗議の投稿が殺到し「#黒川…
政治
歴代総理の胆力「宮澤喜一」(2)擬せられる15代将軍徳川慶喜
その宮澤が総理に座ったのは、じつに72歳になってであった。中曽根康弘の「裁定」で選ばれた竹下登政権がリクルート事件で躓き、しかし影響力温存を窺う竹下は自分のあとの政権に、宇野宗佑、海部俊樹を担いだ。その海部政権後を巡って、竹下派に主導権争い…
政治
歴代総理の胆力「宮澤喜一」(1)福田赳夫と双璧の秀才
東大法学部卒の“巣窟”にして、並み居る省庁の中でも「エリート中のエリート官庁」とされているのが財務省(旧・大蔵省)だが、「省史」を紐解いてみると、その中でも、さらに飛び抜けての秀才が、二人浮上してくる。ともにのちに総理となる福田赳夫と、この…