私人の崔氏が朴大統領と出会ったのは、崔氏の父親が関係していた。韓国紙記者が説明する。「崔氏の父・太敏(テミン)氏は1970年代から仏教、キリスト教、天道教を調和させた新宗教を開きました。74年に朴氏の母・陸英修(ユ・クヨンス)氏が暗殺された...
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ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領になったことを受けて、イギリスのファッション誌「GQ」がウェブでトランプ氏の妻メラニアさんの完脱ぎ写真を公開した。この写真は15年前に撮影され、GQの表紙を飾ったもの。当時、モデルだったメラ...
記事全文を読む→「占い師」や「影の女帝」と呼ばれる、私人の女性に国家機密を漏洩していた問題で、韓国の朴槿恵大統領の退陣カウントダウンが始まった!40年来、“親密な関係”にあった女性の大統領府「私物化」が次々と発覚。一方、これまで“秘線”とされた朴女史の「鋼...
記事全文を読む→連日、動向が報道される小池百合子都知事(64)だが、一転して「小池劇場」の雲行きが怪しくなってきた。10月30日、2902人が参加した小池氏の政治塾「希望の塾」の開塾式が行われた。来年7月の都議選をニラみ、「小池新党」結成も視野に入れて、強...
記事全文を読む→「1月解散風」が永田町で吹き荒れる中、大忙しなのが蓮舫民進党代表(48)だ。山本有二農水相(64)の失言に不信任決議案の提出をチラつかせるなど“舌”好調である。一方、「二重国籍問題」には歯切れが悪く、同時に打たれ弱さも露呈している。10月2...
記事全文を読む→自民党幹部の思惑で揺れる「1月解散」についても石破氏は批判している。ある自民党中堅議員に、「7月には参院選があったばかりだし、衆議院の任期はまだ半分も残っている。衆参で3分の2の議席を確保している今こそ、憲法改正に向けて取り組むべき。安倍総...
記事全文を読む→最初は大金持ちのとんでもないジョークだろうと、誰もが相手にしなかったことが、あれよあれよと現実になった。注目されたアメリカ大統領選で、ついに共和党のドナルド・トランプ氏の勝利が確定したのだ。日本国内でもこれまで以上に注目された「アメリカの嫌...
記事全文を読む→アメリカ大統領選の開票が行われ、ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領の当選を確実にした。開票中、トランプ氏の優勢が伝えられると株価が大幅に値を下げ、世界中から悲鳴の声が上がっている。そんななか、トランプ大統領誕生に一番ショック...
記事全文を読む→合格メールには、宣誓書も添付され、〈他の塾生に対して、他の政党や政治団体への勧誘、宗教上の布教や勧誘、営業活動等を一切行いません〉など6項目が並べられている。政治部記者はこう説明する。「東京10区の投開票が行われた日、記者団が若狭氏当選につ...
記事全文を読む→時の権力者が歩み寄りを見せる中、実は小池氏にとっても安倍総理に「後ろ盾」になってほしい事情があった。都政担当記者がこう語る。「豊洲移転問題で株を上げた小池氏は、続いて東京五輪にメスを入れ、大会組織委員会の森喜朗会長(79)にケンカを売りまし...
記事全文を読む→「木枯らし1号」よりも先に、永田町では強烈な“解散風”が吹き荒れている。自民党幹部が警戒するのは、自爆寸前の民進党ではなく、衆院補選「2連勝」を飾った小池百合子都知事の動向。「新党」を巡って安倍政権との暗闘が激化する中、小池知事を取り巻く欲...
記事全文を読む→10月19日に松井一郎大阪府知事(53)が現職警官の「差別発言」を称賛するかのようなコメントを発し、各界から猛批判を浴びた。だが、地元・大阪はいたって寛容だ。府民が黙認する理由を探ってみた。事の起こりは10月18日。沖縄県国頭郡東村高江で、...
記事全文を読む→11月8日に迫った米・大統領選の投票日を前に、過去の女性蔑視発言がスクープされ、窮地に立たされた共和党候補のドナルド・トランプ氏(70)。まさかの“逆転の一手”を全公開する!決戦目前で問題となったトランプ氏の発言は、05年にテレビ番組に出演...
記事全文を読む→10月30日に開塾式が行われた、小池百合子都知事が塾長を務める「希望の塾」。入塾者が2000人を超え、大所帯でのスタートとなったが、お笑い芸人のエド・はるみや元テレビ朝日アナウンサーの龍円愛梨をはじめ、芸能界からも多くの入塾者が誕生している...
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