とにかく情報が少なすぎる。欧米で広がる原因不明の子供の急性肝炎について、国内でも子供1人が死亡していたことが、国立感染症研究所の発表で分かった。ところが同研究所は、不幸にも亡くなった子供の国籍から基礎疾患の有無まで「患者のプライバシー保護」...
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「全国旅行支援」が47都道府県で継続となった。40都府県は実施期間を6月30日の宿泊分までで、北海道、山口県、高知県は7月14日の宿泊分まで。さらに福井県、大分県、沖縄県は7月20日まで、宮城県は7月21日の宿泊分までが対象となる。この措置...
記事全文を読む→大阪・梅田の地下街に古くからあった立ちんぼスポット「泉の広場」は今、様変わりし、そこから地上に出たホテル街が客引きの舞台となっていることは、前編で書いた。3月末に梅田のホテル街を訪れると、飲食店とホテルがひしめきあう狭い路地に、7人ほどの女...
記事全文を読む→男の嫉妬はすさまじい。江戸時代、医者でありながら遊女の取り合いで大量殺傷事件を起こした、孫福斎(まごふく・いつき)という人物がいる。斎は鳥羽松尾の農民与次右衛門の次男として生まれ、のちに宇治浦田町の御師孫福九大夫貞知の養子となった。京都に遊...
記事全文を読む→「大阪の街を歩いても、ヒョウ柄オバちゃんがほとんどいなかったことに驚きました」これは今年初めに、都内の30代OLが友人と大阪旅行に行った時の感想だ。「何人かは見た記憶があるにはありますが、ポツンポツンぐらいで…」ヒョウ柄オバちゃんは、大阪名...
記事全文を読む→大阪・梅田で「立ちんぼ」をしていた17歳から64歳の女、計61人が現行犯逮捕されたのは、令和元年から2年にかけてのことだ。梅田の地下街には古くから立ちんぼが集まることで有名な、待ち合わせスポットがあった。それが「泉の広場」だ(写真)。ここに...
記事全文を読む→札幌市の「問題児コンカフェ」で働いていた女性店長が、なんとも壮絶なオリジナルカクテルを作ったとSNSで告白し、大問題になった。「問題児コンカフェ」とは、「健常者不可」をコンセプトとし、一般的に「社会不適合者」とされる女性が働くコンセプトカフ...
記事全文を読む→東京・豊島区東池袋、サンシャイン60ビルからそう遠くない所にあったのが、東池袋大勝軒だった。オンボロな建物の1階がラーメンの聖地とファンに呼ばれ、常に行列が絶えなかった、あの名店である。「特製もりそば」が名物で、丼一杯に盛られた冷たい麺を熱...
記事全文を読む→元NHKの解説委員でジャーナリストの岩田明子氏(53)が、3月17日の「めざまし8」(フジテレビ系)を皮切りに、19日には「サンデージャポン」(TBS系)に登場。次々と民放番組への出演を果たしている。故・安倍晋三元総理が官房副長官時代から番...
記事全文を読む→「あそこがゴミ屋敷です。私たち近隣住民は、なんとかしてほしいんですが」福島県郡山市に住む50代の女性から情報をもらい、そのゴミ屋敷を取材した。40坪ぐらいの土地で、築10年ほどの比較的新しい外観であるが、玄関前の小さな庭となっている部分は地...
記事全文を読む→仕事中、急に「ゲップ」が出て困った経験はないだろうか。もし、頻繁に「ゲップ」が出る場合には、何らかの病気が潜んでいる危険がある。本来、「ゲップ」は、胃の中にたまった空気が食道から逆流することにより起こる生理現象。胃には食べ物を逆流させない食...
記事全文を読む→ワインなどお酒の質や味を表現する用語は、ウィットに富んでいて独特だ。ソムリエの資格を持つフードジャーナリストは、ワインの表現で顔をしかめるものがあるとして、次のように話す。「特にフランスの表現はすごいです。『ムスク』は香水の匂いでも有名です...
記事全文を読む→飲食店の経営で黒字を出すには、いかに経費を抑えて、より収益を上げられるかに尽きる。その必勝策のひとつが「煮干し出汁」だった。飲食業界を取材するライターが語る。「煮干しは乾物であるため、長期保存が可能。腐らせるリスクをかなり抑えられるのです。...
記事全文を読む→「一生、帰国しない覚悟ができた」参院議員から一転して逃亡犯となったガーシー(本名=東谷義和)容疑者が、そんな決意を動画配信で発信してから、1週間が経過した頃のことだ。「ガーシー容疑者がアフリカ某国の国籍を買った」という情報が飛び交い、報道陣...
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