ウクライナ南部に駐留するロシア軍で、深刻な“食料不足” が発生しているという。現在、ロシア軍はウクライナ全体の2割を支配しているというが、ウクライナ南部の重要拠点・ヘルソン州ではウクライナの反撃が報告されるなど、膠着状態が続いている。そんな...
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アフリカ発「サル痘」の感染が、欧米や中東などの地域を中心に、拡大の一途を辿っている。そんな中、5月20日、厚生労働省は都道府県、保健所設置市、特別区(東京23区)の衛生主管部(局)に対し「サル痘に関する情報提供及び協力依頼について」と題する...
記事全文を読む→プーチン大統領も、まさか遠く離れた日本で五寸釘を打ち込まれるとは、想像だにしなかっただろう。千葉県松戸市の複数の神社で、顔の部分にロシアのプーチン大統領の写真を貼った「わら人形」が相次いで発見され、話題となった。騒動を報じた「FNNプライム...
記事全文を読む→新型コロナにサル痘、謎の肝炎、鳥インフル…もう感染症はウンザリだ、という我々の憂鬱をあざ笑うかのように、ネット検索では「デング熱」がバズッている。きっかけは「シンガポールでデング熱が大流行する緊急事態」と報じたCNNのニュースだ。デング熱は...
記事全文を読む→超高層ビル、高層ビルなどの高層建築物は「地震で倒壊することはない」と考えられてきた。今回の新被害想定でも、タワーマンションを含めた高層建築物が倒壊した際の人的被害などについては事実上、全くの考慮外に位置づけられている。ところが、絶対安全と信...
記事全文を読む→今回の新被害想定では、「揺れ等」による最大死者数、すなわち建物の崩壊を主な理由とする最大死者数の推定と同様、東京都内における「火災」による最大死者数についても、10年前の前回想定を1599人も下回る2482人と過少推定されている。推定の根拠...
記事全文を読む→I Tポータルサイト大手Yahoo Japanが、エンタメ記事などへの誹謗中傷を抑止するため、一部配信社のコメント投稿欄を閉鎖した件が波紋を広げている。5月30日に共同通信が「ヤフー、投稿欄を一部閉鎖中傷対策、3媒体のエンタメ記事」の見出し...
記事全文を読む→主にアフリカの西部や中部の熱帯雨林地帯で流行してきた動物(げっ歯類)由来の「サル痘」感染が、欧米や中東などの地域を中心に急拡大している。6月4日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、アフリカ以外の27カ国での感染確認数が10日前の3倍超...
記事全文を読む→東京の歓楽街でも錦糸町が異彩を放つのは、外国人パブの豊富さだろう。パツキン美女に目がないマニアが集う街なのだ。そんな都内随一の「国際交流都市」では現在、ウクライナ旋風が巻き起こっているという。90年代から錦糸町では外国人パブが増殖し始めた。...
記事全文を読む→大甘との批判が噴出している今回の新被害想定では、最大規模の被害が予想される都心南部直下地震(M7.3)が冬の夕方(風速8メートル)に発生した場合の死者数6148人のうち、「揺れ等」による死者数についても10年前の前回想定を1895人も下回る...
記事全文を読む→「メタボリックシンドローム(通称・メタボ)」は、最近まで体に悪いイメージが強かった。ところが近年、健康寿命を縮めない説が一般的な認識となってきた。驚くべきは、それだけではない。高齢者については、メタボよりやせている人のほうが要介護率の割合が...
記事全文を読む→龍馬の妻といえば、お龍(りょう)こと楢崎龍であることは知られている。龍馬とお龍は、慶応元年(1865年)8月1日に内祝言を挙げたとされている。だが龍馬はそれ以前、別の女性と婚約していた。そが千葉さな子(佐奈)である。彼女の伯父は北辰一刀流の...
記事全文を読む→5月25日、東京都は「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」を公表した。10年ぶりに見直された今回の新被害想定が対象としているのは、M(マグニチュード)7クラスの「首都直下地震(都心南部直下地震、多摩東部直下地震など5地震)」とM8~9...
記事全文を読む→星野リゾートが手がける「OMO7大阪」がJR新今宮駅前に完成し、4月22日に開業した。1室10万円を超える部屋も用意され、同社の「OMO」ブランドの中では最高級の7に位置付けられている。当然ながら、新今宮ではダントツに高額なホテル。地元では...
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