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スポーツ
佐々木朗希は江夏豊になれるのか「オールスター9連続奪三振」への「意気込み」
オールスターゲームでの連続奪三振記録は、71年7月17日に西宮球場で開催された第1戦で江夏豊(阪神)が記録した「9」である。実はこの年、前半戦を6勝9敗の成績で終えており、「普通だったらオールスターには出られない」と江夏氏は回顧する(掛布雅…
スポーツ
坂本勇人「女性に噛みつき」騒動のヒヤヒヤ時期に起きていた成績低迷・戦線離脱
6月16日発売の「週刊新潮」が、巨人・坂本勇人の「女性噛みつきトラブル」を報じた。記事によれば18年2月、坂本はキャンプ地の宮崎市内のお水店を訪れ4人の女性に接客を受けたところ、指名していた売れっ子の2人を「今日は(ホテルに)に一緒に帰ろう…
スポーツ
張本勲の3085安打を生んだ壮絶人生「10分でいいから見て下さい」監督に直談判
東映、巨人、ロッテなどで活躍した張本勲氏の人生は壮絶なものだった。YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演し(6月10日)、NPB歴代最高となる「3085安打」の力の源を振り返った。5歳の頃、焚き火に突っ込んで右手を火…
スポーツ
ミスター・長嶋茂雄「好き・嫌い」の境界線(3)熱が冷めたらほったらかし
実は、ミスターの「好き」と「嫌い」の境界線は実力だけでは測れない。華のある「スター性」も贔屓となる要素の一つ。その最たる存在が定岡正二氏(65)だった。「後にも先にも、長嶋家の長男のような厚遇を受けたのは定岡ただ1人ですよ。甲子園でフィーバ…
スポーツ
ミスター・長嶋茂雄「好き・嫌い」の境界線(2)寵愛したら付きっきり指導
もちろん、前人未到の挑戦者にも興味津々だ。中でも、投手と野手の「二刀流」で大車輪の活躍を見せるエンゼルス・大谷翔平(27)に熱いまなざしを送る。「日本ハム時代から、公私にわたって野球一筋の姿勢に惚れ込んでいました。初めて1番・投手で起用され…
スポーツ
ミスター・長嶋茂雄「好き・嫌い」の境界線(1)攻守ともに四球が大嫌い
記録ずくめの完全試合に魅了されたか、あのミスターも令和の怪物にゾッコンだ。現役のエースたちを差し置いて「ナンバーワン」と絶賛するのは、過去に惚れ込んだレジェンドらの面影が見え隠れしていた──。いわゆる“推し”との初対面が実現したのは、6月3…
スポーツ
クビ!秋山翔吾「またメジャー昇格ならず」で手ぐすね引く「複数の在京球団」
米メジャーリーグ・パドレス傘下3Aエルパソの秋山翔吾が退団した。今後は米国内で新たな移籍先を探す。秋山は西武から19年オフに海外FA権を行使してシンシナティ・レッズと3年契約を結んだが、2シーズンで出場したのは142試合止まり。打率2割2分…
カテゴリー: スポーツ
タグ: シンシナティ・レッズ, メジャー, 秋山翔吾, 西武
スポーツ
佐々木朗希は大丈夫か…ロッテ主力を襲った「ケガ離脱と球団トラブル」の裏に「弁当の呪い」
千葉ロッテマリーンズのエースとして活躍した黒木知宏氏が、元巨人・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演(6月13日)。引退のきっかけとなった2001年に言及した。この年、黒木氏は開幕から9連勝、オールスター前にリーグ…
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「堀内恒夫が大嫌い」元巨人・角盈男が明かした「名球会アシスト」の猛烈プレッシャー
「ホリさんがいちばん嫌いでね…」巨人V9時代のエースとして活躍した名球会投手・堀内恒夫氏との思い出を苦笑いで振り返ったのは、角盈男氏である。元巨人・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演してのことだ(6月9日…
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江夏豊に配球を教えた阪神投手コーチの深イイ言葉「糸を針に通すには…」
1967年、ルーキーながら江夏豊氏(当時、阪神)は最多奪三振のタイトルを獲得した。しかしながらこの年、27本塁打を浴びている。少し甘く入ると、プロには被弾されることから、配球に改良を重ねることに…。そう回想したのは、掛布雅之氏のYouTub…
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元巨人・吉村禎章が万感の思いで回想する「靱帯断裂から復帰後の初打席」は「歴史に残るセカンドゴロ」
読売巨人軍の懐かしきホームグラウンド「後楽園球場」がその歴史に幕を下ろしたのは、1987年。この年の10月18日に行われた巨人VS広島戦で、巨人の吉村禎章氏が放った30号が、後楽園球場のシーズン公式戦最後のホームランとなった。その吉村氏、新…
スポーツ
阪神株主総会で飛び出した「まさかの嫌がらせ失言」にオリックスOBが憤激反論
例年紛糾することが多い阪神タイガースの親会社「阪急阪神ホールディングス」の定時株主総会が6月15日に大阪市内で開かれたが、同じ関西に本拠地を置くプロスポーツチームが思わぬトバッチリを受けた。株主総会では都市交通事業や再開発関連、新型コロナウ…
スポーツ
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ペイシャエスが巻き返す!」
舞台の1つはすでに北海道(函館)に移っており、来週の春のグランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を閉じる。その大詰めの今週は、3歳馬による重賞、ユニコーンSが東京で行われる。これからのダート界を背負って立つ馬は、いずれか。将来を嘱望され…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アサ芸娯楽 レジャー情報満載!, ステイブルアスク, ペイシャエス, 水戸正晴, 競馬, 週刊アサヒ芸能 2022年 6/23号