プロ野球は開幕3連戦を終えたが、新任監督の戦い方はどうだったのか。そのひとりである阪神・藤川球児監督は、広島との3連戦を2勝1敗と勝ち越したものの、その采配に疑問符がつく場面があったように感じる。例えば第2戦の7回表、一死二塁のチャンスで石...
記事全文を読む→スポーツ
W杯本大会出場を決めたサッカー日本代表は、バーレーン戦から先発メンバーを6人入れ替えて、サウジアラビア戦に臨んだ。試合は予想外の展開となり、サウジが試合開始から引いて守りを固め、完全に引き分け狙いの作戦に打って出た。そんなサウジの強固な守備...
記事全文を読む→ドジャース・佐々木朗希が、早くも正念場を迎えた。本拠地初登板となった3月29日(日本時間30日)のタイガース戦は1回2/3を3安打4四球で2失点。ロバーツ監督が降板を通告するためマウンドに行くと涙目になり、なかなかボールを渡さない。ロバーツ...
記事全文を読む→打線と新外国人は水モノ…だというが、巨人の助っ人キャベッジは開幕から、予想外の大暴れっぷりを見せている。ヤクルトとの開幕初戦から4打数3安打の猛打賞。0-5で敗色濃厚だった8回、キャベッジの来日第1号となるツーランで追い上げると、9回に同点...
記事全文を読む→またしても2着…。ナムレクレアが悲願のGⅠ初制覇を逃した高松宮記念(中京・芝1200メートル)を制したのは、2番人気のサトノレーヴ(牡6)だった。両馬の明暗を分けたのは、いったい何だったのか。原因は「偽りの良馬場」とでも呼ぶべき馬場状態にあ...
記事全文を読む→法政大学時代に「怪物」と呼ばれた江川卓とバッテリーを組み、プロ入り後はロッテの「マサカリ投法」村田兆治の女房役だった袴田英利さんが、2月8日に死去していたことが、3月30日に分かった。袴田さんは1977年のドラフトでロッテから1位指名されて...
記事全文を読む→ドジャース・大谷翔平が使用すれば、どこまで本塁打数が伸びるのだろうか。メジャーリーグの名門ヤンキースの開幕3連戦の本塁打量産に、こんな声が高まっている。ヤンキースは開幕戦こそ1番オースティン・ウェルズの1号など2本塁打だったが、20-9と圧...
記事全文を読む→ドジャース・佐々木朗希が本拠地ドジャースタジアムのタイガース戦で米本土デビューしたが、さんざんな投球に終わった。1回2/3に61球を費やし、3安打2奪三振、4四球で2失点降板。ストライクはわずか32球という大乱調だった。打者12人中5人に、...
記事全文を読む→春季キャンプで「凡事徹底」を掲げ、選手に対してほとんど口出ししなかった阪神の藤川球児監督に、阪神担当記者たちは頭を抱えている。「藤川監督はコメントしてくれても『今の話はナシ』だとか、ピシャリとやられることが多い。しかも選手には、これといって...
記事全文を読む→連日、熱闘を繰り広げた春の選抜高校野球が幕を下ろした。試合後には両チームの監督を囲んでのインタビューが行われるが、ここでとんでもないことを言い出す監督がいた。それは1967年の大会で習志野高校(千葉県)を率い、全国制覇した市原弘道監督。この...
記事全文を読む→巨人の本拠地・東京ドームの築地移転が現実味を帯びる中、かつて東京・荒川区に「光の球場」と呼ばれるボールパークがあったことを覚えている野球ファンはいるだろうか。1962年5月に開場した東京スタジアムは、両翼90メートル、中堅120メートル、内...
記事全文を読む→日本ハムが2023年以降に専用球場として使用しているのは、エスコンフィールドHOKKAIDOだ。日本ではまだ珍しいボールパークとあって、野球の試合がない日でも様々なイベントが催され、大盛況となっている。ところがその裏で、新たな問題が浮上して...
記事全文を読む→Jリーグ史上に残るゴールのひとつといえば、1999年11月27日の浦和レッズ・福田正博のVゴールだろう。「世界で最も悲しいゴール」と呼ばれる、あの一撃だ。Jリーグはこの年からJ1、J2の2部制をスタートさせる。J1は最終節を前に、ベルマーレ...
記事全文を読む→米メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平旋風は、3月半ばに開催された東京シリーズで、まざまざと見せつけられた。3月19日のカブス×ドジャース戦の中継視聴率は平均29.5%、個人で18.6%(いずれも関東地区)と、驚異的な数字を残した。中継内で...
記事全文を読む→
