ソフトバンクの大関友久投手が、グラウンド内外で圧倒的な存在感を示している。8月19日の西武戦(PayPayドーム)では、初回に2ランを浴びながらも立て直し、7回2失点で今季11勝目をマーク。5月17日の楽天戦から負けなしの9連勝とし、首位を...
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SNSで被害者の親族が告発した、野球部内の暴力行為をめぐる大騒動。夏の甲子園大会を出場中に辞退するなど、前代未聞の事態になった広島県の広陵高校が8月21日、中井哲之監督の退任を発表した。中井監督は1990年に就任。選抜大会で2度の全国制覇に...
記事全文を読む→北の大地で、かつて広島カープの主砲を務めた男が再び輝きを放っている。サビエル・アレクサンダー・バティスタだ。2016年にカープと育成契約を結び、翌年には支配下登録。18年に25本、19年には26本塁打を放ち、緒方孝一監督(当時)率いる黄金期...
記事全文を読む→米NBAレイカーズの八村塁が、日本代表復帰に強い意欲を示した。自身が主催するイベント「BLACK SAMURAI 2025」でファンからの質問に答え、「もちろんです!」と即答。代表復帰を明言した一方で、日本協会とホーバス監督(HC)への不満...
記事全文を読む→2016年以来のリーグ優勝に向かって、首位ソフトバンクと8月22日から本拠地で直接対決する日本ハム。新庄剛志監督の下、優勝の可能性をつなげるには3連勝、もしくは2勝1敗が必須となる。今年はエースの伊藤大海が現在、リーグトップの12勝をマーク...
記事全文を読む→ロッテのネフタリ・ソト内野手が8月19日、国内フリーエージェント権を取得した。8月20日、ZOZOマリンスタジアムでの楽天戦前に取材に応じると、「目標としていたので、嬉しい。日本に連れてきてくれたDeNAベイスターズ、その後にプレーする場を...
記事全文を読む→新潟2歳Sは「血統ビーム」のオリジナルデータ「国別血統タイプ」が「父欧州型」の的中率、期待値が高いレースです(全出走馬の国別血統タイプはHPの「スマート出馬表」で無料公開中)。戦歴は前走で同距離の芝1600メートルを経験していた馬が有利。2...
記事全文を読む→今年の札幌の芝1200メートルは激戦続き。象徴的だったのは、フィオライアが勝ったUHB賞で、5着馬までが同タイム。9着まででもコンマ1秒差で、11着でもコンマ2秒差というすごい競馬だった。こうなると、内も外も逃げも差しも、どれが有利に立ち回...
記事全文を読む→夏のローカル競馬もいよいよ大詰め。新潟のメイン新潟2歳Sは、頭数はそろわないものの素質馬が少なくなく、見応えあるレースが期待できそうだ。まずは過去のデータを見てみよう。02年に馬単が導入されて以降、これまでの23年間、その馬単での万馬券は7...
記事全文を読む→これほどの暴力が常態化しているなら、管理する立場である学校関係者は救いの手を差し伸べなかったのだろうか?「それは期待できませんでした。最も残念だったのが、入部する前、監督が『ウチはイジメだけは絶対ない』って堂々と語っていたのに‥‥。本当に知...
記事全文を読む→続けて、金村氏は精神的なシゴキのほうが耐えがたかったと明かす。「地味に嫌だったのが、『坊主にしてこい!』っていう罰でしたね。だって、すでに僕ら坊主ですから(笑)。しかたないから風呂に入った時にT字のカミソリでさらに短くするんですけど、ニキビ...
記事全文を読む→部員の暴力事案が明るみに出て、前代未聞の甲子園途中辞退を発表した名門・広陵高校。世間から激しい非難を浴びたが、コンプラのユルい昭和や平成の高校野球はもっと過酷だった!?優勝校OBがシゴキを振り返れば、強豪校の卒業生が地獄のエピソードを激白。...
記事全文を読む→ベンチに戻ったロッテ・益田直也投手が右拳をベンチに叩きつけた。利き腕での激しい感情表現にスタンドはどよめき、SNSでは「利き手はやめてくれ」「キレたいのはむしろファンの方だ」と厳しい声が相次いだ。爆発の理由はただひとつ。通算250セーブ目前...
記事全文を読む→巨人がヤクルトを15-2で下し、20安打の猛攻で快勝した。丸佳浩外野手がプロ18年目にして初のサイクル安打を達成し、36歳4カ月での偉業はプロ野球史に残る快挙となった。しかしその一方で、先発・戸郷翔征の「131球」をめぐり、ファンの間で議論...
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