ケガで離脱した岡本和真の穴埋めを期待され、ソフトバンクから巨人に加入したリチャードが、精彩を欠くスイングに終始している。6月28日のイースタンリーグ、ロッテ戦は4番・指名打者として4三振(うち見逃し2回)。翌29日は5番・三塁で打席に立ち、...
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新日本プロレスは6月29日に愛知県体育館で「TANAHASHI JAM~至(いたる)」を開催した。社長の棚橋弘至が全面プロデュースを手掛け、全9試合で豪華な対戦カードを次々に実現。ベルトを懸けた第3試合にはNEVER無差別級選手権、第5試合...
記事全文を読む→神宮球場が沸いたのは6月29日の試合前、スタメン発表時だった。「4番、サード佐藤輝明」。そうアナウンスされると、レフトスタンドに陣取った阪神ファンは一瞬の静寂の後に、大歓声で盛り上がった。佐藤が三塁の守備に就くのは、5月24日の中日戦以来。...
記事全文を読む→3連戦のウラで囁かれていたのは「巨人かDeNAのどちらかでは」の声だった。6月29日の巨人×DeNA戦は、赤星優志の好投と継投策で、巨人・阿部慎之助監督に軍配が上がった。巨人目線でこの3連戦を語ると、同一カード3連勝は5月のヤクルト戦以来、...
記事全文を読む→Jリーグの京都サンガF.C.が、首位争いに絡んでいる。京都は例年、残留争いに巻き込まれている、との印象が強い。それが今季、大崩れすることなく上位に食い込んでいる。いったい何が起こっているのか。昨季を振り返れば序盤から苦戦し、前半をわずか3勝...
記事全文を読む→これははたして、天候だけの問題なのか。先発登板するも、試合途中に緊急降板したのは、西武・今井達也だった。今井は6月27日の日本ハム戦の4回、いきなり不調を訴えてマウンドを降りた。「その後、熱中症にかかっていることが判明したのです。3回まで1...
記事全文を読む→しばらくお休みしたことでようやく復調傾向に入ったのは、ソフトバンク・山川穂高だ。セ・パ交流戦で6年ぶり9度目の優勝を果たし、リーグ戦が再開された6月27日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦でいきなり、10号満塁ホームラン。29日には同一...
記事全文を読む→この男はどこまで進化するのか。ドジャースの大谷翔平が二刀流復活後後3度目の登板で、自身のメジャー最速かつ今季ド軍最速の101.7マイル(約163.6キロ)をマークした。敵地の野球ファンをも魅了した「ショータイム」は、現地時間6月28日(日本...
記事全文を読む→脇腹を痛めてリハビリ調整中のヤクルト・村上宗隆が、2カ月ぶりに屋外でのフリー打撃を敢行した。今年はケガで出遅れた上、1軍復帰した4月17日の阪神戦で再発して戦列を離れた。完全復帰までにはまだ時間がかかりそうで、「故障箇所が選手生命にかかわる...
記事全文を読む→サッカー2002年日韓W杯では現場に出ることはあまりなかったが、非常に苦い思い出がある。それは韓国の試合に関する「誤審騒動」だ。特にイタリア戦でのモレノ主審の「誤審疑惑」はその後、FIFA認定の「世紀の誤審ベスト10」に選出されるなど、今で...
記事全文を読む→2006年6月18日、その「事件」は日本中のサッカーファンが固唾を飲んで見守る中で起こった。この日、ドイツで開催されていたサッカーW杯1次リーグ第2戦(クロアチア戦)に臨んだのは、日本代表だった。第1戦でオーストラリアに1-3と惨敗した日本...
記事全文を読む→令和の時代になっても「下半身事情」がバレまくっているプロ野球選手。アキレたオンナ癖は、どうにも治らないようだ。さる球界OBが声を潜めて明かす。「数年前に下半身が暴走して大炎上した人気選手Aがいたでしょ。アイツね、まだ懲りずに遊んでいるの。自...
記事全文を読む→大学同期には負けていられない。5月の大相撲夏場所で序ノ口優勝した「一意」をご存じだろうか。身長185センチ、体重194キロの恵まれた体格を持ち、突き押しを得意とするスタイルで、危なげなく全勝した。それもそのはず、日本大学相撲部時代に、東日本...
記事全文を読む→欧州リーグがシーズンオフに突入し、来季に向けて移籍が活発になる中、サッカー日本代表のMF久保建英の去就がクローズアップされつつある。2022年からレアル・ソシエダに在籍し、攻撃のキーマンとして圧巻のパフォーマンスを披露する久保にはバイエルン...
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