DeNAの藤浪晋太郎が8月17日、バンテリンドームで行われた中日戦に先発登板。日本球界復帰後初の登板を果たした。試合前、剛速球が右打席側に抜けることの多い藤浪の悪癖を恐れたのか、中日の松中信彦打撃コーチは「けがをされたら困ります」と発言。そ...
記事全文を読む→スポーツ
約1カ月にわたって激戦が繰り広げられた新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス35」は、8月17日にKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)×EVILの決勝が行われ、竹下が初優勝を飾った。まさに死闘と呼べるファイトに会場は熱狂...
記事全文を読む→日本相撲協会に対抗するかのように、新たな相撲団体が動き出している。6月、元横綱・白鵬翔氏が設立した「白鵬ダヤン&スポーツ株式会社(以下、ダヤン社)」の公式サイトがオープンしたのだ。トップページには白鵬氏の現役時代の土俵入り姿が大きく掲載され...
記事全文を読む→アメリカからDeNAに移籍後、初の先発登板となった藤浪晋太郎の前に、中日のスタメンは1番・岡林勇希から9番・土田龍空まで、ズラリと左打者が並んだ。いったいこの「奇策」は何が目的なのか。中日・井上一樹監督は試合後、こう説明した。「やっぱりケガ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は8月17日、東京ドームでの巨人戦に1-3で勝利した。阪神はこのカードを2勝1敗で勝ち越し、優勝マジックを22にしたが、その裏では両チームのファンたちが熱い場外バトルを展開していた。16日の2戦目も阪神が1-3で勝利。先...
記事全文を読む→阪神の岡田彰布球団オーナー付顧問が、8月16日放送のMBS「せやねん!」に生出演。「クライマックスシリーズ(CS)はいらない」と持論を述べ、阪神のXデーを予想していた。優勝の可能性について「120%大丈夫」「80%大丈夫」「ごぶごぶ」の3択...
記事全文を読む→アルビレックス新潟が再び、最下位に転落した。Jリーグ第26節、ホームに川崎フロンターレを迎えた新潟は開始7分に先制したが、前半のうちに追いつかれ、引き分けた。最下位の横浜FCが首位ヴィッセル神戸を1-0で破り、勝ち点3を奪ったことで、新潟が...
記事全文を読む→2027年シーズンから導入されるセ・リーグのDH制について「誰が適任か」を示すデータが見つかった。ベテランと呼ばれる年齢になって、守備面での負担がなくなれば、長く現役生活を続けることができる。だがそれはここに至るまで、高い打撃成績を残してき...
記事全文を読む→やはり「異変」は現実のものとなった。中日・中田翔内野手が8月15日、今シーズン限りでの現役引退を表明し、会見を開いた。この日、在京スポーツ紙3紙が一面で中田の引退を報じるほど、超ド級のニュースとして扱われた。日中に行われた会見で、中田はその...
記事全文を読む→8月17日の日曜夜にフランス・ドーヴィル競馬場でジャックルマロワ賞(GⅠ、芝直線1600メートル)が行われるが、ここに日本馬2頭が出走する。アスコリピチェーノ(牝4)とゴートゥファースト(牡5)だ。日本で馬券が発売されるので、展望を見ていき...
記事全文を読む→JRAサマーマイルシリーズの第3戦として行われるGⅢ・中京記念(8月17日、中京・芝1600メートル)は「これまでのハンデ戦から別定戦に変更されたこと」「開催時期が7月から8月に変更されたこと」「距離が1800メートルから1600メートルに...
記事全文を読む→天皇賞やジャパンCなど、秋の中距離GⅠ戦線を目指す実力馬にとって、夏競馬唯一のGⅡ・札幌記念(8月17日、札幌・芝2000メートル)は、今秋の大目標をニラんだ、有力な「始動レース」のひとつとなっている。一方、函館記念やクイーンSなど夏のロー...
記事全文を読む→大相撲秋場所(9月14日初日・両国国技館)で大関獲りに挑む関脇・若隆景が意外なところで相撲関係者を困らせている。若隆景は現在、行われている夏巡業で率先して土俵に上がって汗を流し、調整に余念がない。先場所は三役で自身初となる、2場所連続2ケタ...
記事全文を読む→少子化による学校の統廃合、定員割れが進む中、反比例するように増加傾向にあるのが通信制高校。文部科学省「学校基本調査」によると、24年度における全国の通信制高校の数は303校。わずか10年で72校と急増しており、そのほとんどが私立となっている...
記事全文を読む→
