ディープインパクト以来、8年ぶり5度目の「日本ダービー」を制した武豊騎手。デビューから26年、JRA通算勝利数は3500を超え、キズナとのコンビでGI勝利数を67に伸ばした。そんな稀代の天才ジョッキーと親交が深く、11年度「JRA馬事文化賞...
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市販の競馬予想ソフトに独自の条件を設定し、ネットで自動的に馬券を購入するシステムを用いてほぼ全レースを購入していた大阪市の元会社員男性。04年、元手100万円からスタートし、07年から09年の3年間では馬券購入費28億7000万円に対して、...
記事全文を読む→IWGPヘビー級王座を過去最高の11回連続防衛。棚橋弘至(36)は「冬の時代」と呼ばれた頃の新日本プロレスをエースとして支えてきたのだ。オカダにタイトルを奪われ、無冠となった今だからこそ、率直な思いを語り尽くした。僕はアメリカで、2年連続「...
記事全文を読む→今の競馬は健全なレジャーであり、娯楽です。馬券にしても知的ゲームだと思ってます。競馬が社会秩序や風紀を乱すなんて、今の日本はもとより、世界を見てもそんな国はありませんよ。もちろん、建物が老朽化し、トイレも汚いなんていうところは論外です。しっ...
記事全文を読む→街頭テレビの力道山や馬場、猪木‥‥、とかくプロレス界は古きよき時代ばかりが語られる。しかし、今を見てほしい。逆襲を開始した「21世紀プロレス」は、衝撃の伝説を作り続けているのである。昨年1.4東京ドーム大会に凱旋帰国するや、翌月には瞬く間に...
記事全文を読む→競馬ファンの多くが注目していた大阪市の元会社員男性に対する「外れ馬券裁判」の判決が5月23日、大阪地裁で言い渡された。結果は「外れ馬券も経費」と認定され“実質勝訴”となったが、今回は例外的なケースで馬券の払戻金は「原則的に一時所得」扱いのま...
記事全文を読む→長嶋茂雄と松井秀喜の“師弟コンビ”が国民栄誉賞を同時受賞したばかりのプロ野球界だが、最強の名コンビは?スポーツジャーナリストの二宮清純氏にベスト5をあげてもらった。*1位は王貞治と長嶋茂雄のON。やはりこの2人にかなうコンビはいないでしょう...
記事全文を読む→騎手と競走馬の名コンビといえば、テイエムオペラオーと組んだ和田竜二騎手(35)だろう。デビューから引退までの全レースで手綱をとり、数々のドラマを生んだ。*99年4月、和田騎手は皐月賞をテイエムオペラオーで制し、GI初勝利。当時所属していた岩...
記事全文を読む→ドラフト前から比較され続けてきた高卒のゴールデンルーキーたちも、いよいよ直接対決を迎えそうだ。とはいえ、すでに6試合に登板して3勝1敗、防御率2.11という成績を残している阪神・藤浪晋太郎(19)の周囲は大谷をライバルとも思っていない。「交...
記事全文を読む→巨人に対しては、楽天・星野仙一監督(66)も敵対心を燃やしているという。きっかけは助っ人外国人の「仁義なき争奪戦」である。「昨年12月、巨人と入団合意寸前と言われたマギー(30)を逆転で楽天が獲得しました。実はその前年に遡ると、楽天が狙って...
記事全文を読む→今年もまた、ペナントの行方を左右する「セ・パ交流戦」が始まった。各球団との対戦は1年でたったの4試合。それだけに、たまりにたまった遺恨のマグマが大爆発する1カ月となるのである。セ・パ交流戦がスタートした5月14日、さっそく派手なバトルが勃発...
記事全文を読む→プロ野球界と国民栄誉賞といえば、過去に2度にわたって受賞を打診され、いずれも辞退した経験のあるヤンキースのイチロー(39)の名前が浮かぶ。だが、松井氏の受賞を受けて黒田博樹(38)や上原浩治(38)らが祝福コメントを出す中、イチローは沈黙を...
記事全文を読む→現時点では、日本ツアーで10勝をあげ、賞金王にも輝いたことのある石川のほうが断然、実績では上回っている。それでも、松山の快進撃は、成績で「石川超え」を果たすのにさしたる時間を要さないのではないかと思わせるほどの勢いである。「松山は『誰か1人...
記事全文を読む→もう一つ、授賞式で気になったのは、ミスターの受賞の挨拶だった。「国民栄誉賞をいただきまして、本当にありがとうございます。松井君も一緒にもらったとあって、非常に××××××こと、ありがたく御礼を申し上げます。ありがとうございます。ファンの皆様...
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