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記事全文を読む→「人気絶頂」博多華丸・大吉“地獄を見た”大吉を救ったのは岡村隆史だった!
今年4月、V6・井ノ原快彦の後を継いで、朝の情報番組「あさイチ」(NHK)の司会者となった博多華丸・大吉は今、ノリに乗っている。雑誌「日経エンタテインメント!」が発表した「タレントパワーランキング2018」では、芸人部門でサンドウィッチマンに続いて、第2位。華丸は個人で4位につけており、タモリや明石家さんま、ウッチャンナンチャンやダウンタウンといったレジェンドを抑えた。
今や朝帯から深夜帯まで、マルチに対応できる芸人といえよう。
「デビューした1990年当時、華大は九州、同期のナインティナインは大阪ですさまじい人気でした。大吉と岡村隆史は同じ年ですが、人気・実力は岡村が圧倒的に勝っていた。26歳の時、大吉は“地獄”を見ます。MCを務めていた番組が事務所に許可を得ないまま長期海外留学させるという企画を行い、局と事務所がトラブルになってしまいます。これによって大吉は1年間、自宅謹慎になりました。」(エンタメ誌ライター)
この間、大吉は深夜にひっそりとレンタルビデオ屋でアルバイトをする生活が続く。それ以外はアパートにこもって、漫才のネタを書いていた。芸人復帰をあきらめかけた時、テレビに映っていたのは、同期の岡村。トップアイドルのSMAP中居正広と、フジテレビのゴールデンタイムで大爆笑をかっさらっていた。
「大吉が観たのは、97年10月4日にオンエアされた『めちゃ×2イケてるッ!!』の“岡村オファーシリーズ第1弾”。SMAPの大阪ドーム(現・京セラドーム)のコンサート会場に、岡村さんがジャニーズJr.のバックダンサーとして潜入。最終的には、中居さんのソロ曲『みんな1人じゃないのだ!?』を、せり上がったメインステージで歌って踊りました」(前出・エンタメ誌ライター)
何万人もの黄色い歓声の中で熱唱する岡村を観た大吉は、涙が止まらなかったという。しかし、この8年後、華丸がピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり2005」で、悲願の初優勝。コンビでは「THE MANZAI 2014 ~年間最強漫才師決定トーナメント!~栄光の決勝大会~」で優勝。あのビートたけしが絶賛した。
おっさんずコンビ、博多華丸・大吉。“めちゃイケ”で味わった屈辱は今、立派に晴らしている。
(北村ともこ)
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