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記事全文を読む→“セもDH制”から外国人枠まで!日本プロ野球「白熱の大改革論」を緊急公開
屈辱の4連敗で幕を閉じた日本シリーズ終了後、巨人の原辰徳監督が漏らした「DH制度導入論」に賛否の声が上がっている。
とはいえ、そもそもセのDH制導入は近年の交流戦、日本シリーズでパがセを圧倒している“セパ格差”の現実に後押しされ、すでに方々で意見は出始めていた。9人の打者と対戦するパの投手のほうが鍛えられ、その投手と対戦する打者もまた成長しているという論理である。
DH制導入による投手のメリットをプロ野球解説者の江本孟紀氏が語る。
「私が南海ホークスに所属している時にDH制が採用されました。それに伴い、完投をするピッチャーが飛躍的に増えたんです。バットを握ることも減り、投球に専念できるので、おのずと先発投手の能力は上がり、勝ち星も増えました。打席に立つこともないので、代打での交代はありませんし、そもそも当時は、3点獲られたくらいじゃ投手交代はしませんでしたよ。いずれにせよ、セパで公平性を保ちたいというのであれば、隔年で両リーグ交互にDH制度を採用すればいいのではないですか」
実際にDH制を取り入れているパ・リーグでは、ロッテのレアードやソフトバンク・デスパイネのような外国人強打者が各球団のDHに名を連ねているケースが多い。
来季から古巣・日本ハムに復帰する小笠原道大ヘッドコーチはセのDH制導入の弊害を語る。
「本来は投手の打席で行っていた、代打専門のベテランや試しに打たせたい若手の起用が難しくなりますね。DHで起用されるのは、打撃に定評のある選手ばかりです。ケガなどのアクシデントがない限り交代はしないでしょう。シーズン143試合で考えてみるとかなりの選手が出場機会を失うかもしれません」
白熱する「議論」はさまざまに意見を生み、球界改革論は「CS」「交流戦」「外国人枠」などにも波及。その“激論”の全容は11月5日発売の「週刊アサヒ芸能」11月14日号で詳報している。
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