政治
Posted on 2021年02月22日 13:00

橋本新会長就任でも奈落へと加速!「五輪中止税」莫大徴収の“悪夢シナリオ”

2021年02月22日 13:00

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任。新会長に橋本聖子氏が就任した。

 しかし新体制となっても、五輪開催に立ちはだかるハードルが下がるわけではない。五輪延期の元凶となった新型コロナウイルスを巡って、国内に「五輪中止」の世論が形成されているのだ。全国紙社会部デスクが解説する。

「共同通信社が2月7日に発表した世論調査によると、五輪・パラリンピックの今夏開催は『中止すべき』が35.2%。『再延期すべき』の47.1%と合わせると、今夏開催への反対票は実に80%を越える数字となります。1月7日の緊急事態宣言発令で、五輪開催への風当たりはさらに強くなりました。ちなみにIOCには、24年のパリ五輪のスケジュールを動かす意思はありません。新会長が今夏開催の世論を形成できなければ、東京五輪は中止の公算が高まってしまうのです」

 そもそもの大前提として、五輪中止の決定権はIOCに委ねられている。3月10~12日に予定されているIOC総会でトーマス・バッハ会長の再任が決定してから、開催の可否を争点に議論される見込みだという。

「聖火リレーがスタートする3月25日が、判断のデッドラインとなるXデーと言われています。ただし、極端な話をすれば、日本で紛争が起きようが、コロナで何百人死のうが、開催国がNOと言わない限りIOCは五輪を決行します。要するに、開催可能かどうかの判断を組織委員会や日本政府に丸投げしている。一番の狙いは、五輪中止の国内世論に押されて、日本側が開催をギブアップすること。中止を日本のせいにする口実ができれば、IOCに請求が来るスポンサーや放送局への違約金を日本に負担させやすくなりますからね」(東京五輪・パラリンピック組織委員会関係者)

 日本はIOCから完全に足元を見られているのだ。

 結果、そのツケがなんと日本国民に回ってくるというのだが─。「最悪シナリオの全貌」は、2月22日発売のアサヒ芸能3月4日号で詳細にレポートしている。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年10月24日 11:15

    毎月、設定した通りに投資信託が買われていく。新NISAで積み立て始めて数年、残高が増えるたびに老後の不安が少し遠のく気がする。証券会社に勧められて、パスキーも設定した。ただ、値下がりは想定していても、自分の意思と無関係に保有資産を売買される...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月24日 10:30

    イギリスのロンドンから帰国すると、大物俳優の自分がすっかり忘れ去られた存在になっていた――。「俺のこと、なんか言ってた?」は役所広司を主演に据えた、Netflixのオリジナルシリーズ。大物俳優が再び表舞台でスポットライトを浴びようと這い上が...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月24日 12:45

    またしても、玉川徹氏がやらかしてしまった。「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で「秋の抜け毛」を取り上げたパネルコーナーでのことだ。医学を信頼する立場だというコメンテーターの玉川氏は「薄毛に悩む男性は病院へ行くべき」との持論を展開し...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク