芸能

女子アナ「消せない黒歴史」<「ドロ沼不貞」編>(1)テレ朝・田中萌のギャップにファンも驚き

 ワースト・オブ・黒歴史──。たとえ本人が闇に葬り去ろうとしても、とかく世間がいつまでも忘れてくれないのが不貞スキャンダルだろう。レギュラー番組降板の憂き目も多発した、騒動の数々を振り返ろう。

 美女アナたちが不貞に身をやつしてきた歴史は長いが、中でもテレビ朝日はその中心を担ってきた。今回は現在も局に在籍する女子アナ限定のため、濃厚な詳細は省くが、OBでも吉元潤子、篠田潤子、徳永有美ら、数多くの不貞ドロ沼劇が明らかになってきた。

 そんなお家芸(?)をたくみに受け継いでしまったのが、松尾由美子アナ(41)だった。独身時代、同局の先輩・勝田和宏アナと5年間にもわたってそうした関係を築いていたという。のちに勝田アナは別部署に異動している。さらには、取材名目で男性とともに訪れたとされる新潟のビジネスホテルで、入室して10分足らずで部屋からアエギ声が。2時間もホテル中に響き渡ったとの伝説までが報じられた。

 女子アナスキャンダルに詳しいライターの張本茂雄氏が語る。

「『玄関開けたら10分でアエギ声』とは、聞き捨てならないフレーズですね。チンで熱々。まさに“サトウのごはん不倫”でしょう。ビジホは壁が薄いですからね。教訓として『安かろう悪かろう』『壁に耳あり障子に目あり』も当てはまりますね」

 16年には、同局女子アナが立て続けに“文春砲”を食らっている。

 まず、当時は同局のプロデューサーと結婚していた矢島悠子アナ(38)が、バツイチの番組制作会社社長宅へのお泊まりデートをスッパ抜かれた。そして2カ月後、今度は田中萌アナ(29)が「グッド!モーニング」で共演していた妻帯者の加藤泰平アナとLINEで「嫉妬するほど好きなの」「俺もだよ」などとやり取りする、道ならぬシークレット・ラブを暴露されたのだ。

 女子アナ評論家の丸山大次郎氏が振り返る。

「文春砲連発じゃん、と驚いたのをよく覚えています。清楚系のイメージで人気だったのに、先輩アナを惑わせる流し目ショットが掲載されていて、ファンの度肝を抜いたんです」

 2人は仲良く番組を外され、加藤アナは別部署へ飛び、田中アナが表舞台で活躍するまでには多くの時間が費やされることに。

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