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記事全文を読む→あの90年代歌姫がサブスク音楽サービスの「ありえない儲からなさ」に猛抗議
「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」
9月20日、自身のツイッターにそう投稿したのは、シンガーソングライターの川本真琴である。この爆弾発言が今、大騒動を起こしている。
川本は続けて「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」と、強い言葉で「定額聴き放題」の利便性によって社会に定着した、サブスクリプションサービスの仕組みを猛烈に批判。音楽関係者が解説する。
「川本のサブスク批判は、合計で5万を超える『いいね』を獲得する大反響を得ました。音楽ファンを中心に共感を呼んでいる一方で、『時代についていけてないだけ』『サブスクが普及する前からCDが売れてなかった』との反論も寄せられています。彼女の投稿をきっかけに、サブスク論議が沸騰することになりました」
川本以外にも「反サブスク」を表明するミュージシャンも出現しており、
「インタビューでサブスクについて『おそらく死ぬまでやらない』と語った山下達郎を筆頭に、甲本ヒロトやマキシマムザホルモンなど、大物ミュージシャンがサブスク拒否を続けていますね」(前出・音楽関係者)
川本に「地獄に堕ちて」とまで言われるシステムで、ミュージシャンの実入りはどれほどなのかといえば、
「基本的には1再生あたり0.01円程度しか入ってこない。これだと100万回再生されても1万円が入るだけ。川本がボヤく気持ちは、痛いほど理解できます」(レコード会社関係者)
ミュージシャンの切実な嘆きが、さらなる変革を起こすことになるのかどうか──。
(川瀬大輔)
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