連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→近況報告から「金正恩礼賛」工作まで…小泉進次郎を悩ます「なりすまし偽アカウント」大増殖中
岸田文雄総理が次の自民党総裁選挙への不出馬を表明した8月14日から15日にかけて、Xでトレンドワード入りしたのが、同選挙への出馬が噂されるあの人、「#小泉進次郎」だった。
ネット上では父の小泉純一郎元総理、妻でキャスターの滝川クリステルをもしのぐ「イジられキャラ」として愛されている。次のような過去の発言が「進次郎構文」「進次郎ポエム」と称して、ネタにされているからだ。
〈政治に無関心であることは政治に無関心のままでいられる〉
〈プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんです〉
進次郎ネタを投稿すればインプレッションを稼げるおかげで、トレンド入りしたXには、ざっと数えただけでも60以上の「進次郎なりすましアカウント」が存在する。ご丁寧に写真付きの近況報告をアップする偽アカウント、過去の進次郎構文を自動配信する「bot」のほか、本人になりすまして「中国共産党」や「金正恩」を持ち上げる「工作アカウント」まである。
これら「なりすましアカウント」には、本人と勘違いした数千人、数万人単位のフォロワーがついていたり、偽アカウントを指摘したユーザーをブロックしたり、閲覧制限をかけるアカウントも出てくる野放図状態と化している。
進次郎氏の公式サイトによれば、公式のSNSアカウントを作っているのはFacebookとInstagramのみ。Xに本人と確認済みの公式アカウントはない。
しかも地元の神奈川県横須賀市は海外からのサイバー攻撃に備えたサイバー防衛人災育成拠点になっており、サイバーセキュリティー対策は本人のライフワークでもある。
サイバーセキュリティーの重要性を説く進次郎氏になりすましたアカウントがSNS上に増殖し、ニセ情報を拡散してるのはいかがなものか。まして政権与党である自民党の総裁を狙う立場になれば、国家安全保障上の問題ともなる。特に横須賀では今年に入り、在日アメリカ軍横須賀基地に停泊中の原子力空母「ロナルド・レーガン」がドローンから盗撮される被害が相次いでいる。その盗撮画像はネット上に拡散され、日本のドローン対策、サイバー攻撃対策の遅れが指摘されている。
本人になりすました偽アカウントについて、自民党と進次郎氏に見解を求めたが、締め切りまでに回答はなかった。回答が届き次第、続報をアップする予定だ。
ちなみに進次郎構文の「最高傑作」と言われるのが、環境大臣時代、国連気候行動サミットで発した、
「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている」
という「迷言」だ。本人ははたして、自民党も国内ソーシャルメディアも、今のままにしておくつもりなのだろうか。
(那須優子)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

