スポーツ
Posted on 2025年02月06日 17:56

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈東京新聞杯は関東馬の活躍が目立つ〉

2025年02月06日 17:56

 2月9日のWIN④きさらぎ賞は、直近のパフォーマンスに注目したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上だった馬は18年以降〈1 1 1 20〉で、3着内率が13.0%にとどまっています。格の高いレースから直行してきた馬であっても、前走で勝ち馬に大きく離された馬は割り引きが必要です。

 また、18年以降の3着以内馬21頭中13頭は、JRAの芝、かつ馬場状態が良、かつ1勝クラス以上のレースで3着以内となった経験がある馬でした。一方、この経験がなかったにもかかわらず3着以内となった8頭は、前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内で前走の出走頭数が11頭以上でした。どちらの条件もクリアしていない馬は、思い切って評価を下げたほうがいいかもしれません。

 今年のメンバー構成ならサトノシャイニングショウヘイミニトランザットを重視するべきでしょう。

 WIN⑤の東京新聞杯は血統がポイント。父にディープインパクト系種牡馬を持つ馬は20年以降〈1 1 0 15〉、父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は20年以降〈1 0 1 24〉と、それぞれ安定感を欠いています。なお、3着以内となった計4頭のうち2頭は、前年以降に2000メートル未満のJRAGⅠで3着以内の実績がある馬でした。

 さらに、前走の距離が1600メートル以下、かつ前走の条件がGⅠ以外だった馬のうち、前走の着順が2着以メートル下で1位入線馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬は、20年以降〈0 1 0 35〉。GⅠからの直行組や前走好走馬を高く評価したほうがよさそうです。

 関東馬の活躍が目立っている点も加味すると、サクラトゥジュールジオグリフボンドガールが楽しみ。いずれも大きな不安要素が見当たりません。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2025-2026(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年07月21日 13:00

    この3連休中に出た熱愛報道に驚いた人は多かったのではないか。川口春奈とサッカー日本代表キャプテン・板倉滉が交際1年であり、結婚するというのだ。板倉は昨年8月からオランダの名門チーム「アヤックス・アムステルダム」でプレーしているが、川口はオラ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年07月22日 11:30

    「ここは立ち見席じゃないので捌(は)けてください!」こう警察官が叫ぶのも無理はない。7月21日11時前、千葉県柏市にある「セブンパークアリオ柏」の屋外広場に集まったのは、ざっと目算で、2500人超。そのうち、2000人ほどは屋外広場内のイベ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク