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記事全文を読む→大谷翔平も追悼…つば九郎グッズ売り上げ問題「二代目襲名」か「後継キャラクター」か
「つば九郎」の担当者の突然の死に、悲しみが広がっている。ヤクルトの高津臣吾監督は肩を落とし、「僕の若い頃から一緒に戦ってきた仲間なので、非常に残念です」と沈痛な面持ちで悼んだ。ドジャースの大谷翔平も「非常に残念ですけど、感謝しています」とコメントし、哀悼の意を表している。
つば九郎は1994年3月31日の「ヤクルトスワローズ激励会」で初めてファンの前にお披露目され、ヤクルトのマスコットキャラクターとして主催ゲームを盛り上げた。「フリップ芸」や「空中くるりんぱ」を楽しみに球場へ足を運んだファンは多かったのである。唯一無二の存在だっただけにショックは大きいが、後継のマスコットを気にする声が出始めている。
「つば九郎の代わりはいない」と別のマスコットを求める意見や「中の人を変えて復活させるべき」「トルクーヤを復活させてみては?」など、様々な意見があるが、そう簡単にはまとまりそうもない。
ヤクルトでは、古くは1979年にプロ野球史上初のマスコットキャラクターとして登場した「ヤー坊&スーちゃん」、つば九郎の誕生から5年後の1999年に「妹」として登場した「つばみ」、つば九郎にそっくりのアクロバット要員「燕太郎」、メキシコから来た覆面レスラーのキャラの「トルクーヤ」などがいる。どれもつば九郎の圧倒的な存在感には及んでおらず、球団としては屈指の人気キャラを手放したくない、というのが本音ではなかろうか。
つば九郎は毎年、チーム1位のグッズ売り上げを誇る稼ぎ頭だった。球団マークにも採用されているだけに、落語家や歌舞伎役者のような「二代目襲名」とはいかないものか…。
(ケン高田)
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