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記事全文を読む→【佐々木朗希】大騒ぎしたあげくに「もう今シーズン終了」異常がないのに「痛み止め注射」の不思議
あれだけ大騒ぎした挑戦1年目が、6月にして実質的に「終了」した。
「今シーズンは彼なしでやらないといけないだろう。彼なしの計画を立てないといけない」
これはドジャースのロバーツ監督が語った言葉だが、「彼」とは佐々木朗希を指す。今季の「構想外」を宣言し、匙を投げたのである。
佐々木をはじめ、スネルやグラスノーの故障離脱で先発投手不足となったドジャースだが、大谷翔平が投手復帰を早めたことと無関係ではないだろう。
右肩のインピンジメント症候群で負傷者リストに入っている佐々木だが、容態は全く良くなっていない。一度は5月にキャッチボールを再開したものの、すぐにボールを握るのをやめてしまった。メジャー関係者が明かす。
「精密検査では回復していて、大きな異常は出ていないのですが、キャッチボールをすると肩に違和感が走り、痛み止め注射を打ちました。なぜその痛みが出るのか原因が分からないので、見通しが立たないというのです。これまで佐々木を擁護してきたロバーツ監督が、バッサリ見切ったことには驚きました。信頼を失ってしまったのでしょう」
佐々木の申告が遅れたことでケガがなかなか発覚せず、重傷化を招いた。監督やコーチに右肩の異常を報告していなかったことで、トレーナーは厳重注意を受けた。コミュニケーション能力を上げることも、佐々木の課題となっている。
「アリゾナでマイナー選手の輪に入って、リハビリしながら体作りをすることになるでしょう。ロッテ時代から離脱を繰り返し、1年を通じてまともに投げたことがないわけですから、まずはその虚弱体質を直さないといけません」(メジャーリーグを取材するスポーツライター)
はたしてこれは完治するのだろうか。
(佐藤実)
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