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記事全文を読む→モスの「裏月見」が攻めすぎ!卵なし「メンチカツチーズバーガー」が想像以上の満足感
飲食チェーン各社がこぞって月見商品を発売し終えたタイミングで、モスバーガーが“裏月見”として「メンチカツチーズバーガー」(単品480円)を9月10日から期間限定で販売開始。卵を使わない異色の月見シリーズということで、さっそく実食してみた。
モスといえば、毎年秋の定番「月見フォカッチャ」が有名だが、今回はそれに対になる新商品を開発。十五夜を表現したフォカッチャに対し、「二十六夜」という細い月をテーマに据えている。江戸時代には、この月を眺めながら宴を開く「二十六夜待」という風習があったそうで、歴史的背景も盛り込んだユニークなコンセプトとなっている。
さて、実際のバーガーはマヨネーズ、チーズ、キャベツ、メンチカツで構成。暗い月をイメージしたメンチカツは、甘辛ソースにしっかり浸されており、バンズまで染み込むほどの濃厚さ。サクサク衣の中には牛と豚の合挽きが詰まっており、かじると肉汁がジュワッと広がる。
甘辛ソースはチーズとマヨネーズと絡み合い、まろやかなコクと酸味が加わって、月見バーガーに負けない食べ応えを演出。さらに粗めに刻まれたキャベツがシャキシャキとした食感を添え、濃厚ながらも後味は爽やかに仕上がっている。
ボリューム感も十分で、満足度は高め。正直、「月見らしさ」はそこまで強くはないが、卵を使った月見商品に食べ飽きた人にとっては、新鮮で面白い選択肢といえる。月見シーズンを外しても“普通においしいバーガー”としておすすめだ。
(小林洋三)
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