芸能

“藤森のカノジョ”ブランドを失った、野心家・田中みな実の次の一手とは?

20151102tanaka

 ゴールイン間近とたびたび報じられながら、10月29日に破局していたことが明らかになったオリエンタルラジオ・藤森慎吾とフリーアナ・田中みな実。結婚も視野に入れていたものの、田中の両親が藤森のことを好まず、衝突が絶えなかったという。

 双方の事務所も二人の破局を認めており、同棲していたマンションもすでに解約済み。それぞれ別の道を歩み始めた二人だが‥‥。

「田中は下ネタとぶりっこキャラでTBSの看板アナにのし上がり、さらに“藤森のカノジョ”ということで自ら売り込んでフリーアナ転向に成功したクチ。交際発覚当時は『売れるために藤森に近づいたのでは』と噂が立ったほど、相当な野心家です」(週刊誌記者)

 そんな腹黒さが視聴者にも透けて見えるのか、2012年には週刊誌の「嫌いな女子アナランキング」で1位に。以来、ここ数年は「嫌いな女子アナ」で上位の常連となっている。

「報道番組も仕切れるし、じつはアナウンス技術もなかなかのものなのに、イメージが悪すぎて実力を評価されにくいという立場ではありました。女子アナとしての好感度が決して高くはない中で注目されていたのは、やはり“藤森のカノジョ”というワイドショー的ブランドがあったからこそ。それを失ってしまった今、真面目に実力で勝負するしか生き残る道はじつは残っていませんよ」(テレビ誌記者)

 策士“みなみん”の次の手が気になるところだが、

「もはや芸人の手垢がついたアナですから、カマトトぶった可愛さだけでは売れません。それもわかってか、今年になって東大卒のエリートである実姉のことを番組でネタにするようになりました。ですから、新たなプライベート切り売り作戦かと話題になっています」(前出・週刊誌記者)

 こりゃ、いよいよネタ切れか!?

(宮崎槇)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
2
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
3
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
4
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
5
上毛電鉄「800形」新型車両が全線営業開始!「700型」とは違う「ガッカリ&歓喜」ポイントがあった