芸能

気持ち悪い!「真田丸」竹内結子の天真爛漫すぎる演技に“あの問題”が再燃

20160424takeuti

 4月10日放送回から大阪編に突入したNHK大河ドラマ「真田丸」。17日放送回にかけて千利休(桂文枝)、寧(鈴木京香)、大谷吉継(片岡愛之助)など新キャストが続々登場し、視聴率も18.3%(17日放送回)と上向きの気配だ。

 ところが、その新キャストのなかで疑問視されているキャラがいる。竹内結子演じる茶々である。

「実に朗らかで天真爛漫な茶々なんです。竹内はインタビューでそういう演出を受けたことを話しています。『(茶々は)ボディタッチの多い人』とも言われたのだとか。しかし、その朗らかぶりがやり過ぎに見える視聴者もいるようで、ネットには『茶々はあんなのじゃない』『内に秘めたものがなさそう』『子どもっぽさを意識して演じていて気持ち悪い』などと書かれています」(芸能ライター)

 そして、疑問視される大きな理由の1つが、竹内と茶々の「年齢差」だ。

「ドラマスタート時、真田幸村と幸村を演じる堺雅人の年齢差が話題になりましたが、竹内でもその点が話題になっています。竹内は現在36歳。演じる茶々は17日放送回の1586年時点で17~18歳と言われています。両親の敵である秀吉の側室になる茶々が天真爛漫な振る舞いを見せることが納得できないうえに、それを竹内が演じることにも無理がある、という声があるのです。今後、茶々は淀殿として表舞台で活躍します。その年代に合ったキャスティングでしょうから、時間が経つことで違和感はなくなっていくのではないでしょうか」(週刊誌記者)

 天真爛漫だった茶々が時代に翻弄されてゆく姿にも注目だ。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」