芸能

ファンキー加藤の“まるでコント”な新曲タイトルが「流行語大賞」候補入り!?

20160613funkykato

 謝罪を繰り返したもののファンキー加藤とアンタッチャブル柴田英嗣の元妻との不貞騒動は収まる気配すらないが、騒動真っ只中の6月8日、加藤の6枚目のシングルがリリースされた。これが噴飯モノだとして世間から失笑を買う事態となっている。

 その理由は新シングルのタイトルが「ブラザー」だから。まるで加藤と柴田のことを歌にしたのか、と嘲笑されているのだ。

 初の主演映画公開直前に不貞が明らかになり、始球式のマウンドで謝罪させられ、新曲が出たと思ったらタイトルが「ブラザー」という怒涛の展開に、この騒動は壮大なコントなのではないかという声まである。

「柴田は新たに生まれてくる子供が加藤の子でも面倒を見ると宣言していますし、2人の関係は決して悪くないので、今後は兄弟のような存在になっていくかもしれません。新曲はそれを暗示していたのかもしれませんね。そもそも別の意味で2人は“兄弟”なわけですが(笑)」(週刊誌記者)

「アモーレ」「適切ではないが違法ではない」に続き、「ブラザー」も流行語大賞候補としてノミネートすべきという意見も見られる。もし大賞を取ったら、表彰式には兄弟2人で出席していただきたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
決別必至!「立浪監督VS中田翔」中日ドラゴンズ冷戦勃発「我慢の限界」発火点