女子アナ

元日テレ・馬場典子が地方局出身アナに向けた剥き出しの敵がい心が怖すぎる!

20161028baba

 やはりキー局の女子アナは、相当な自信とプライドを持っているのか。そんなシーンが10月26日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)にて垣間見られた。

 この日は「元局アナSP」と題して、元日テレの馬場典子や元読売テレビの川田裕美らが出演。ここでキー局出身の馬場が完全に上から目線だったというのである。テレビ誌のライターがささやく。

「この日はまさにキー局vs地方局の構図で、川田は『関東とは違うという自負がある』と強調。ニュース読みでは自分で調べたことを入れたり、次の人が話しやすいようにパスを出すのが大事だと主張するも、馬場は『それは(キー局でも)やりますよね、当然』とバッサリ。さらに川田が『ロケ現場には行ってますか!?』と声を張り上げると、『全国各地に行ってる!』と反発。敵がい心丸出しで相手を叩きのめそうとしたのです」

 さらに川田が、ロケではテレビカメラのケーブルをみずから8の字巻きしていると語ると、馬場は「触ってはいけないというのが日本テレビのルール」と一刀両断。このやり取りには司会の中居も思わず、「とにかく馬場は負けず嫌いなんです!」と、その場をまとめずにはいられなかったほどだ。

 そんな馬場について、前出のテレビ誌ライターはこんな擁護の弁を口にする。

「今や42歳で有閑マダム風の馬場ですが、素顔はキー局の女子アナらしく相当な美人。この日も怖い表情を見せたかと思えば、急にぶりっ子ポーズを繰り出し、オヤジ世代視聴者の心を鷲掴みにしていました。その美貌も自信を裏付ける要素なわけで、誰よりも存在感を発揮していましたね」

 やはりキー局女子アナには、それほどのパワーがあるということか。そんな馬場の勢いを、この日イマイチ目立っていなかった元フジテレビの本田朋子も見習うべきなのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
世界タイトル獲得翌日に王座返上宣言のボクシング新王者に具志堅用高が猛然と苦言
2
可愛かずみ「元カレのマンションから飛び降り死」から26年でも「残されたままの謎」
3
吸血鬼ボラスが焦り出した!藤浪晋太郎「悲惨な投球でメジャー生き残り作戦」お先真っ暗の「来季売り込み」
4
【最新情報】トルコ上空「新フライング・ヒューマノイド」衝撃映像を当局が分析調査中!
5
千鳥・ノブ「富裕層だらけの4億円マンション」購入で3億8000万円のローン審査が通った理由