プロ野球・ソフトバンクの契約更改で、藤井皓哉投手は憮然とした会見となった。藤井は12月23日、福岡市内の球団事務所で契約更改に臨み、600万円という微増の推定年俸5600万円でサイン。今季は6月に左脇脇腹を痛めて戦線を離脱。さらにチーム事情...
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プロ野球のファームの球団数が拡大された新シーズンが24年からスタートする。「オイシックス新潟アルビレックスBC」と「ハヤテ223(ふじさん)」の新規2球団が参加。2軍のみでしか戦うことが許されない両チームなのだが、侮れない本気度が伝わってく...
記事全文を読む→プロ野球・巨人の秋広優人が秋季キャンプで「送りバント」の練習をしきりに課せられていた。秋広は今季、チーム4位の111安打、本塁打10本、打点41を記録したが、「犠打」はわずか2本にとどまっている。秋季キャンプでは「送りバントや進塁打は勝つた...
記事全文を読む→中日がやみくもに補強を重ねた。出場機会を求めて巨人を自由契約となった中田翔を獲得。報道では「2年総額6億円」と言われている。さらに中島宏之(前巨人)、上林誠知(前ソフトバンク)、山本泰寛(前阪神)ら他球団を自由契約になった野手をかき集めた。...
記事全文を読む→ハワイへのV旅行に参加していた阪神・佐藤輝明のアメリカ本土上陸に「足元を見つめた方がいい」と不安の声が漏れている。佐藤はドジャースに移籍した大谷翔平をはじめ、多くのメジャーリーガーや他のプロ野球選手が近年活用し、成果を残している「ドライブラ...
記事全文を読む→プロ野球・西武から国内FA宣言した山川穂高内野手へのブーイングが鳴りやまない。12月19日にもソフトバンクへの入団会見が山川本人も同席し入団発表行われるという。FA宣言からの残留も認めた上で条件提示した西武にとっては、完全に後ろ足で砂をかけ...
記事全文を読む→楽天の安樂智大投手がチーム内のパワハラで自由契約となった。スポーツ紙の報道で発覚して、アンケートを実施した球団が「ほぼ事実」と認めた。「ロッカールームで逆立ちさせられパンツをずらされて下半身を露出させられた」などの訴えが寄せられたという。こ...
記事全文を読む→まさかの結末となった。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにが、中日ドラゴンズの宇佐見真吾捕手と離婚したと発表したのだ。高城は次のように綴っている。「宇佐見さんと出会えたことはとても幸せでした。あたたかく見守ってくださった皆様に...
記事全文を読む→巨人の桑田真澄2軍監督の「量より質」のコーチングは来季の投手陣にどのような影響をもたらすのか。10月16日に2軍監督に就任した桑田は、「若い選手をいかに育てていくか」を目標に掲げ、ムダに長いだけの練習時間を完全否定。短時間で質の高い練習を打...
記事全文を読む→今年、藤井聡太の八冠達成で大いに沸いた将棋界。メディアが大々的に取り上げたことで、将棋をやってみたいという小中学生が激増しているとか。そんな中、抜群の身体能力でプロの野球選手にまで上り詰めた5人が、将棋最強王こと「球王」の座をかけて激突する...
記事全文を読む→今年のプロ野球新人王はセ・リーグが阪神・村上頌樹投手、パ・リーグがオリックス・山下舜平大投手が受賞したが、平成の新人王獲得投手でインパクトの強かったのは、野茂英雄(近鉄)、松坂大輔(西武)だろう。野茂はプロ1年目の1990年、いきなり18勝...
記事全文を読む→関西はまだ阪神の38年ぶり日本一の余韻に浸っている。11月23日には大阪と神戸でオリックスと入れ替えで優勝パレードを行い、延べ100万人が集まった。僕も後日、大阪市内のホテルで開催された球団の優勝祝賀会に招待され、喜びを分かち合ってきた。選...
記事全文を読む→プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が「Matt化」していると、ネット上で話題になっている。佐々木は12月5日、都内で行われた「ほっともっと12月新商品発表会」に、女子バレーボール「NECレッドロケッツ」の古賀紗理那と共に登壇。人生初となる「食...
記事全文を読む→プロ野球・日本ハムファイターズの万波中正外野手のネーミングがファンの注目を集めている。万波は11月30日のゴールデン・グラブ賞表彰の際、自慢の「強肩」の愛称を募集。「漢字が入って『必殺技感』のある愛称がいい」「長ったらしくなくて、ビっと、シ...
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