11月15日に95歳で死去した、創価学会の池田大作名誉会長。そんな池田氏に対し、元オウム真理教幹部で「ああ言えば上祐」と言われて連日マスコミに登場していた宗教法人「ひかりの輪」の上祐史浩代表は、自身のX(旧Twitter)で、次のように追悼...
記事全文を読む→スキャンダル
今思い返しても、あの騒動はいったい何だったのかと思ってしまう。現在は大分県別府市に移住し、九州地方で6本のレギュラー番組を持つ、元オセロ・中島知子が表舞台から姿を消すきっかけとなったのが、あの「洗脳騒動」だった。2011年4月に中島が突然、...
記事全文を読む→「長男、次男って言い方するとね、『お前、ほかにも長男いるだろ』って言われることもたくさんあります。分かってますよ、そんなこと、言われなくても。忘れたことは1日も、当たり前ですけど、ないです。『パパはこういう人生を歩んできて』と、物心がついた...
記事全文を読む→支持率20%台に低下して存続の危機に瀕する岸田文雄内閣に、新たな大問題が浮上した。岸田派を含めた自民党5派閥の政治団体が、政治資金パーティーの収入を過少申告していたのである。その額、なんと約4000万円。「裏金」として扱われていたのでないか...
記事全文を読む→「可愛さ余って憎さ100倍」という諺があるが、確かに愛と憎しみとは表裏一体。そしてこの2人の場合も、その瞬間は突然に訪れたようである。1980年代後半からテレビ朝日系の情報番組「ザ・スクープ」に出演、人気女性キャスターとして活躍していた田丸...
記事全文を読む→「毒母」なる言葉が定着した感がある昨今。確かにに世の中には「そんな言動をして、子供はどう思うんだろうか」と感じる、相当ブッ飛んだお母さんは存在するものだ。ましてや、それが芸能人の母親となれば、なにかと目立ってしまうもの。そんな一人が、安達祐...
記事全文を読む→10月下旬からわずか3週間足らずで、3人の副大臣・政務官の「辞任ドミノ」が発生した岸田政権。その影響で、内閣支持率は下がりっぱなしだ。閣僚・政務三役のスキャンダルはまだまだ続きそうな気配だが、当の岸田文雄総理自身は「俺の責任じゃないから」と...
記事全文を読む→もはや「増税クソメガネ」「減税ウソメガネ」どころの話ではない。固定資産税の滞納を繰り返していた過去が大問題になった神田憲次財務副大臣が11月13日、遅まきながら辞任した。岸田文雄総理による、事実上の更迭である。20歳代の一般女性との不適切な...
記事全文を読む→今年2月に亡くなった、日本を代表する漫画家・松本零士氏の姿を最後に目にしたのは2016年5月31日、東京・新宿村スタジオで行われた、松本氏原作の「キャプテンハーロック~次元航海~」の記者会見だった。「キャプテンハーロック」は初舞台化とあり、...
記事全文を読む→山崎まさよしがコンサートで8曲しか歌わず、あとはトークで繋いだことで勃発した「払い戻し騒動」をめぐり、キャスターの辛坊治郎がラジオ番組で、こう提案した。「やしきたかじんさんのコンサートは、観客が歌ではなくトークを聴きにきていた。山崎さんも、...
記事全文を読む→1999年3月に勃発した、あの「ミッチーVSサッチー騒動」を記憶している人は多いと思う。浅香光代との壮絶バトルをきっかけに、経歴詐称、脱税疑惑、そして2002年5月の懲役2年執行猶予4年判決等々、芸能マスコミに話題を提供し続けてくれたのが、...
記事全文を読む→2016年7月に一般男性との結婚を発表し、昨年8月には第3子の長女を出産。大好きな激辛食の手作り&実食をYouTubeチャンネルで流し、「激辛女王」としてバラエティー番組などで活躍しているのが、鈴木亜美である。汗びっしょりで、真っ赤に染まっ...
記事全文を読む→財務省が岸田政権の首を絞め上げている。11月8日、鈴木俊一財務相が岸田文雄総理の一連の所得減税案について、「税収増の還元」ではなく「国債を増発しての減税」になるとして、総理の説明を真っ向から否定。同日の日経新聞では宮沢洋一税調会長も同様の発...
記事全文を読む→セ・パ優勝チームが順当に勝ち上がっての関西ダービーも決着、今季のプロ野球はいよいよ閉幕に。だが、来季の戦いが始まる前に、きちんと反省をしておこう。野球の論客、お三方から厳しく"𠮟𠮟咤激励"してもらった。─まず下半期の話題は、中日「令和の米騒...
記事全文を読む→