元プロ野球選手の柴田勲氏といえば、1962年に巨人に入団。プロ通算6度の盗塁王に輝き、ダイヤモンドグラブ賞に5度表彰される、走って良し、守って良しの活躍ながら、リードオフマンとして巨人のV9時代に大きく貢献した、打っても良しの選手だった。そ...
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7月7日、西武ライオンズの松坂大輔が今季限りでの引退を発表した。NPBでは、最多勝利3回、最優秀防御率2回、最多奪三振4回ものタイトルを獲り、2001年には12試合に完投、15勝を挙げ、沢村栄治賞にも輝く活躍ぶりだった。惜しまれつつユニフォ...
記事全文を読む→7月16日と17日、日本プロ野球オールスターゲームが開催される。昨年はコロナ禍により日程の問題からやむなく中止。2シーズンぶりとなる夢の祭典に、選手・ファンともに待ちわびた熱い戦いが繰り広げられそうだ。東海テレビのYouTubeチャンネル〈...
記事全文を読む→「巨人三本柱」として活躍した、槙原寛己氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏。3人に共通して言えることは、巨人人気の貢献度高い選手ということである。斎藤氏は、20勝すること2回、プロ通算最多勝利5回ものタイトルに輝き、桑田氏も、最優秀防御率2回、最多奪...
記事全文を読む→7月10日、元プロ野球選手の清原和博氏が、甲子園球場で行われた「阪神-巨人」伝統の一戦の14回戦、「プロ野球中継」(関西テレビ)で、PL学園の後輩でもある片岡篤史氏とともにテレビ解説を務めた。試合終了後には、巨人の原辰徳監督らがバックネット...
記事全文を読む→中日一筋19年、元プロ野球選手の岩瀬仁紀氏。最多セーブ投手5回は江夏豊氏、佐々木主浩氏らに並ぶ最多タイ記録(前身の最優秀救援投手時代含む)であり、最優秀中継ぎ投手3回は最多タイ記録。NPBにおける、最多登板(1002登板)通算セーブ記録保持...
記事全文を読む→7月7日、平成の怪物・埼玉西武ライオンズの松坂大輔が、今シーズンでの現役引退を発表した。2019年12月3日、古巣の西武に14年ぶりに戻った松坂だったが、右手のしびれから1軍、2軍とも登板機会のないまま、惜しまれつつユニフォームを脱ぐことと...
記事全文を読む→“巨人の三本柱”として活躍した元プロ野球選手、槙原寛己氏のYouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」に、巨人の後輩にあたる高橋尚成氏が出演(7月3日付)。槙原氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄氏ら「巨人三本柱の印象」について答える中、槙原氏...
記事全文を読む→巨人V9時代にはリードオフマンとして活躍し、盗塁王に輝くこと6度と足のスペシャリストでもあった柴田勲氏といえば、「赤い手袋」が代名詞。柴田氏が現役の1960年代は手袋をして試合に臨む選手は見かけなかったが、そのきっかけは何だったのか。日本プ...
記事全文を読む→6月30日、元プロ野球選手・大島康徳さんが大腸がんのため、東京都内の病院で亡くなった。70歳だった。中学まで野球未経験ながら、高校で野球部に入部するや、4番・エースとして活躍した大島さんは、1968年、ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。3...
記事全文を読む→巨人V9時代を支えた、偉大なる元プロ野球選手の長嶋茂雄氏と王貞治氏。ミスターこと長嶋氏は、現役引退後、タレントとしてバラエティ番組にも引っ張りダコだった時期もあり、どこか天然で、大雑把でおおらかなイメージ。対して王氏の巨人、ダイエー監督時代...
記事全文を読む→主に日本ハムで活躍した元プロ野球選手、片岡篤史氏のYouTubeチャンネル〈片岡篤史チャンネル〉に、南海、広島、巨人とセ・パ3球団を渡り歩いた元プロ野球選手・西山秀二氏が出演。元捕手の立場から見て「現役時代に、すごいと思ったバッター」を、片...
記事全文を読む→7月5日時点で、1・5ゲーム差と、気づけばマッチレースの様相を呈している阪神と巨人。はたして、05年以来16年ぶりとなるリーグ優勝が期待される矢野阪神はこのまま逃げ切れるのか。ジワジワと忍び寄る原巨人が再び、8ゲーム差からひっくり返す”メイ...
記事全文を読む→6月29日は、昨年2月に亡くなった元プロ野球選手、監督として球界に名を刻んだ野村克也さんの誕生日だ。この日、阪神タイガースは甲子園球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦を追悼試合として開催している。これを受け、野村さんが監督を務めた楽天ゴー...
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