立浪和義監督1年目の昨シーズンまで中日でプレーした、現ユーチューバーでタレントの滝野要が8月24日、大騒動に発展した中日の「令和の米騒動」を、自身のYouTube動画で一喝した。これは立浪監督の指示により、試合前の食事会場で白米の提供を中止...
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試合前の食事会場での、前代未聞の「白米禁止」発令に選手が猛反発(本サイト8月24日公開記事)。「令和の米騒動」の渦中の人物となったのは、中日・立浪和義監督である。8月24日の阪神戦で逆転負けし、これで64年ぶりに球団史上ワースト記録を更新す...
記事全文を読む→ついに名古屋の「大将軍様」が怒った。中日は8月23日の阪神戦に、痛恨の逆転負け。敵地14連敗は、64年ぶりに球団ワースト記録を更新する不名誉な数字となった。前日の延長10回サヨナラ負けでは何度も勝ち越し機がありながら、打線が全くいいところな...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位の中日が、とんだ「米騒動」に巻き込まれた。8月20日の一部報道で、試合前の食事会場で白米の提供を休止したことが明らかになったのだ。首謀者は立浪和義監督その人で、間もなく3週間が経とうとしている。スポーツ紙デスクが苦笑する。「...
記事全文を読む→セ・リーグで最下位を独走する中日ドラゴンズに、不協和音がこれでもかと増幅している。シーズン前半に早々と優勝争いどころか、クライマックスシリーズ圏内の3位争いから脱落。就任2年目の立浪和義監督に対する風当たりは、いよいよ最強となってきている。...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位の中日は8月20日のヤクルト戦に0-1で負けて、ビジターの試合の連敗が12に伸びた。前回登板した8月13日の広島戦で9回をノーヒットノーランで締めくくった柳裕也がこの日、先発。8回1失点と抑えたが、打線の援護に見放され、9敗...
記事全文を読む→「黒船」が太平の眠りを覚ますのか。サイ・ヤング賞投手、DeNAトレバー・バウアーの、時代に逆行する珍発言が、球界内で論議を巻き越している。バウアーは8月9日の中日戦に中4日で先発し、7回108球を投げて無失点。10三振を奪う好投で、8勝目を...
記事全文を読む→夏の全国高校野球大会が開催中だが、そんな中で気になるのは、かつて大阪桐蔭高時代に春夏連覇を果たし甲子園のスターだった、中日ドラゴンズ・根尾昂投手の現状だ。2018年のドラフト会議では中日をはじめ4球団から1位指名を受けた根尾。プロ入り後はシ...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位をひた走る中日ドラゴンズ。7月30日の巨人戦にも負けて、借金は6年ぶりの20に膨れ上がったが、その裏で「奇妙な現象」が起きている。7月31日時点でチーム得点(267)、本塁打(41)はいずれもセ・リーグ最下位。自慢の投手陣も...
記事全文を読む→中日ドラゴンズは7月25日、マスコット「ドアラ」について、バンテリンドームでのDeNA戦パフォーマンス出演を見送ると、球団公式サイトで発表した。理由は「体調不良」で「楽しみにされていたお客さまには大変申し訳ございませんがご理解いただきますよ...
記事全文を読む→思わず本音が出たのだろう。落合博満氏が7月23日に出演した「サンデーモーニング」(TBS系)での「爆弾発言」のことだ。後半戦を迎えたプロ野球の話題になると、優勝予想について落合氏は、「(セ・リーグ5位の)ヤクルトまでの5球団で優勝争いするの...
記事全文を読む→西武からトレード移籍した中日・川越誠司外野手が7月23日、マツダスタジアムで行われた広島戦で移籍後初打席初タイムリーを放った。結果的に試合には負けてしまったものの川越は、「チャンスで使ってもらえてすごくありがたかった。思い残す事ないように思...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位の中日は後半戦スタートの7月23日、マツダスタジアムでの広島戦で敗戦。セ・リーグ最速で50敗に達した。2点ビハインドの7回、二死一・三塁の場面では、一塁走者の村松開人が二塁をオーバーランする走塁ミスでアウトに。立浪和義監督は...
記事全文を読む→あまりパッとしない人事にも見えるのだが…。中日・高松渡と西武・川越誠司の、野手同士の交換トレードが7月18日に成立し、発表された。高松は滝川第二高校から2018年のドラフト3位で中日に入団。俊足を買われ、主に代走での起用が多かったが、レギュ...
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