野球解説者の江川卓氏が先ごろ、自身のYouTubeチャンネルを更新。セ・リーグの前半戦を総括し、最下位に沈む中日の成績不振の原因をズバリ指摘した。スタッフから、中日が開幕から苦しい状況が続き得点力が圧倒的にワーストという状況と振られた江川氏...
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阪神・岡田彰布監督が7月15日、甲子園での中日戦に延長戦で敗れると、6月25日以来、わずか20日で再び「取材拒否」を発動した。「なしや言うてるやん!」試合後、一塁側ベンチからクラブハウスに引き上げる通路で待ち構える報道陣に、岡田監督はこう吐...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの根尾昂投手が、オールスター明けに1軍先発する可能性が高まった。立浪和義監督は「投球動画を見ている。本当に良くて、1軍でいけるとなれば、上で投げさせる。今ようやく安定感が出てきた」と言及。ウエスタン・リーグの6月23日、阪神戦...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位をヤクルトと争う中日の立浪和義監督が、7月9日の広島戦(バンテリンドーム)で見せた采配が、ファンの間で物議を醸した。この日、1-3の劣勢で迎えた9回裏、先頭・石川昂弥が二塁打を放ち、打率4割3分5厘と絶好調の宇佐見真吾の打順...
記事全文を読む→野球解説者の清原和博氏が、自身の将来について激白した。それは7月1日、槙原寛己氏の公式YouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」に出演した時のこと。2016年2月に薬物逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた清原氏は現在、執行猶予...
記事全文を読む→中日は7月2日の敵地DeNA戦に2-3で負け、再び借金が15に膨れ上がった。この日も2点先制を許し、一時は石川昴弥の同点2ランで追いついたが、直後に先発の涌井秀章が楠本泰史に決勝打となる犠飛を打たれ、僅差の試合を落とした。1、2、3番の上位...
記事全文を読む→DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手が7月1日の中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)で今季9度目の先発登板。0-2の6回、味方のミスに激高した。問題のシーンは二死一、二塁で岡林勇希に二塁内野安打を許したところで起きた、中日の走塁にまつ...
記事全文を読む→「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票最終結果が6月28日に発表され、セ・リーグでは阪神勢が9部門11ポジションのうち10人が選出される独占状態となった。阪神以外から選出されたのは、外野手部門2位の広島・秋山翔吾ただひとり。6月...
記事全文を読む→阪神タイガースの岡田彰布監督が、中日ドラゴンズのトレードを酷評して、波紋を広げている。6月19日に中日が郡司裕也捕手と山本拓実投手を、日本ハムが宇佐見真吾捕手と斎藤綱記投手を移籍させる2対2の交換トレードを成立させたのだが、これに岡田監督は...
記事全文を読む→プロ野球・中日と日本ハムが6月19日、「2対2」のトレードを発表した。成立したのは、中日の郡司裕也捕手・山本拓実投手と、日ハムの宇佐見真吾捕手・斎藤綱記投手のトレード。中日では14日のロッテ戦で、正捕手の木下拓哉が右手を痛め登録を抹消。長期...
記事全文を読む→中日ドラゴンズが6月18日の日本ハム戦に完封負けして23勝39敗1分けとなり、今季最多の借金16に膨らんだ。指揮官休養の危険水域に入ったのだ。「立浪和義監督とソリが合わなかった京田陽太や阿部寿樹、アリエル・マルティネスを放出しましたが、その...
記事全文を読む→昨シーズン途中から投手に転向した中日の根尾昂が、今年はいまだ1軍のマウンドを踏めていない。今シーズンは全て2軍での登板となっており0勝1敗、防御率は3.38だ。5月27日のオリックスとのウエスタン・リーグ公式戦(ナゴヤ球場)では、先発マウン...
記事全文を読む→中日の木下拓哉が右手大菱形骨を骨折していたと、球団が発表。正捕手が長期離脱する緊急事態となった。木下は6月14日、ロッテ戦でプレー中に負傷しており、一夜明けた15日に名古屋市内の病院で検査を受けて、骨折が判明した。同日、1軍出場登録を抹消さ...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位争いを演じる中日の、敗因の大部分を占める貧打について提言したのが、立浪和義監督の2年先輩で野球評論家の清原和博氏だ。6月15日、バンテリンドームでの中日×ロッテ戦で、CBCラジオのゲスト解説として一戦を見守った清原氏。その時...
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