以前から中日ファンの間で論議を呼んでいるのが、本拠地バンテリンドームのホームランテラス導入問題。昨季、セ・リーグ最下位に終わった中日の課題は得点力不足とされ、チーム本塁打数もリーグ最低の62本だった。立浪和義監督は昨年9月、ホームランテラス...
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今季から日本ハムファイターズの本拠地となった、エスコンフィールド北海道。可動式の屋根に加え球場内にサウナ風呂やホテル施設が入るなど、まさに新時代の球場と言えるが、札幌市から約20キロも離れていることや駐車料金の高さも影響してか、早くもガラガ...
記事全文を読む→セ・リーグ1位の阪神は6月6日、楽天モバイルパーク宮城での楽天戦に敗れたが、セ・リーグとパ・リーグの移動のタフさがそのまま、試合に悪影響を及ぼす形となった。6月3日の甲子園でのロッテ戦が雨天中止となった阪神は、5日のナイターで同カードを消化...
記事全文を読む→中日ドラゴンズがウンベルト・メヒア投手の獲得を発表してしばらく経つが、事前に獲得を「予言」した人物がいる。それは「赤味噌」の名前で、ツイッターに野球関連の投稿を続けている中日ファンだ。5月16日の投稿で、メヒアの妻が中日の公式インスタグラム...
記事全文を読む→シーズン序盤にして早くも中日・立浪和義監督(53)は正念場を迎えている。どれだけ投手が抑えようが、打線がダンマリを決め込んでしまえば勝てるわけがない。この深刻な“貧打病”を治療するべく、ついに球団がウルトラCの秘策を打ち出そうとしている。ま...
記事全文を読む→中日の本拠地球場、バンテリンドームは両翼100メートル、中堅122メートル。セ・リーグの他の本拠地球場と比べて広く、また外野フェンスが高いことから、ホームランが出にくいとされる。交流戦前の時点で、最下位に沈む中日のチーム打率はリーグ5位の2...
記事全文を読む→開幕から借金生活が続いている中日ドラゴンズが、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)パナマ代表だったメジャーリーグ・メッツ傘下でプレーしたウンベルト・メヒア投手を獲得することが分かった。近く正式に獲得発表されるメヒアは、メジ...
記事全文を読む→「勝つ、勝つ、勝つ!」あの巨人・長嶋茂雄監督がそう連呼して、試合直前にナインを鼓舞したことで知られる「10.8決戦」。世紀の一戦として今も語り継がれる中日VS巨人は1994年10月8日、ナゴヤ球場で行われた。最終戦を前に同率首位(69勝60...
記事全文を読む→中日は5月17日、豊橋市民球場での阪神戦に敗れて、今季5度目の3連敗。借金は今シーズン最多の10に膨れ上がっている。この日も好調の阪神相手に、投手陣が次々と打ち込まれて9失点。課題の打撃も中盤以降はわずかヒット1本では、勝利は遠のくばかりだ...
記事全文を読む→歴史的な弱さだ。プロ野球セ・リーグ最下位の中日ドラゴンズは、5月11日の広島カープ戦で延長11回の末に2-3で落とし、リーグ最速で20敗に到達した。広島に同一カード3連戦3連敗を喫し、借金は今季ワーストに並ぶ「8」となった。立浪和義監督は「...
記事全文を読む→「闘将」「燃える男」と呼ばれ、瞬間湯沸かし器がごとく審判や相手チームの監督に詰め寄るシーンもあった、星野仙一氏。実は温情派としても知られるのだが、中日監督就任1年目の87年を振り返ったのは、野球解説者の掛布雅之氏である。掛布氏がYouTub...
記事全文を読む→WBC参加後に来日せず亡命説が流れるなど、行方不明、無断欠勤状態が続いていた中日のジャリエル・ロドリゲスが4月27日にSNSで、メジャーリーグでプレーしたい意向を示した。キューバ出身のロドリゲスは「夢を追うことを決めた。中日との契約を破棄し...
記事全文を読む→中日ドラゴンズファンに、とんでもない悲報が舞い込んだ。なんと、オーナーには優勝する気も、まして勝つ気もサラサラないとバラされたのだ。昨年は最下位、今シーズンも最下位争いに精を出す中日のリーグ優勝は、落合博満監督時代の2011年が最後。日本一...
記事全文を読む→あの“ハンバーグ師匠”が、原点回帰で再ブレイクを果たそうとしている。4月から、地元名古屋で3本目となるレギュラー番組がスタート。そこには、タレントとしてのしぶとい生き残り術が隠されていた。スピードワゴン・井戸田潤(50)は、昨年9月にモデル...
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