一方のセ界では、近年精彩を欠く巨人と中日で大粛清が断行されそうだ。「巨人の筆頭候補は丸佳浩(34)です。今季が契約最終年でFA権も取得していますが、ほぼ間違いなく宣言なしで、減俸残留するでしょう。『球団に子供の学校の面倒まで見てもらった』と...
記事全文を読む→中日
プロ野球「ヤクルト×中日」の25回戦が9月21日に神宮球場で行われ、ヤクルトの山田哲人内野手が3回に左翼席への13号逆転2ランを放った。山田は神宮球場で通算155本塁打となり、歴代2位で元ヤクルトのバレンティンに並んだ。しかし試合はその後、...
記事全文を読む→18年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした阪神。優勝の経済効果は全国で969億円が見込まれているといい、これは今春のWBCの654億円を上回るというのだから、かなりのものと言えるだろう。9月に入り破竹の11連勝というスピード優勝に他チームは為す術...
記事全文を読む→中日・立浪和義監督の采配がまたもやファンの間で物議を醸している。中日は9月20日に行われたヤクルト戦(神宮)で「6-5」のサヨナラ負け。3点リードで迎えた8回裏にはフェリス→福敬登→松山晋也とつなぐも追いつかれ、松山にイニング跨ぎをさせての...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位に沈んでいる中日。9月20日に野球評論家の清原和博氏が来季、ヘッドコーチ候補として名前が挙がっていると一部で報じられ話題となったが、同日、ヤクルト戦(神宮)の試合前に中日の加藤宏幸球団代表が「そのような事実はありません」と否...
記事全文を読む→清原和博氏の来季ヘッドコーチ就任報道に、中日ナインはことのほか喜んでいるという。一部スポーツ紙が9月20日付の紙面で「貧打解消へ劇薬プラン」と報じたのだ。中日の親会社である中日新聞、中日スポーツの記事ではない。球団関係者の一部が観測気球的な...
記事全文を読む→もうホークスでのノビシロはなさそうだ。ソフトバンクのリチャード内野手が9月18日に登録抹消となった。体調不良の選手が続出し、「特例2023」による代替指名で9月16日に1軍昇格したが、16日は2打数ノーヒット1三振。17日は3打数ノーヒット...
記事全文を読む→投手に転向した中日ドラゴンズ・根尾昂が9月18日に今シーズン初先発し、6回2/3を4安打4失点だった。最速149キロのストレートで広島カープ打線を抑え込み、4回から6回は3イニング連続でダブルプレーをとった。「いい緊張感の中で投げられました...
記事全文を読む→球団史上初の2年連続最下位の可能性が濃厚な中日ドラゴンズで、立浪和義監督の来季続投が早々に決まった。その翌日の9月16日、立浪監督はバンテリンドームナゴヤで取材に応じ、3年契約の最終年に向けて「全てにおいて課題がある。もう1年、必死にやって...
記事全文を読む→今季のプロ野球もいよいよ最終局面を迎え、大方の順位が決定しそうだ。そんな中、元ヤクルト監督で野球評論家の真中満氏がセ・リーグ開幕前にスポーツ情報サイト「Sportiva」で堂々発表していた順位予想が野球ファンの間で揶揄を食らっている。そこで...
記事全文を読む→巨人が今季127試合目となる阪神戦(9月12日)で0-1と完封負け。数字上、わずかに残されていた優勝の可能性が完全に消滅した。原巨人では初となる3年連続のV逸。原辰徳監督は「現実は現実でしょうね。現実と受け止めて」と言いながら終始目は虚ろだ...
記事全文を読む→SNS「X」のフォロワー数11万人超を抱える熱烈中日ドラゴンズファンの「赤味噌」氏が9月11日に投稿し、中日の「新監督」候補の名前を挙げた。赤味噌氏は、「矢野燿大さんとかもし仮に来るなら見てみたいけどな、井上さんが来るとして彼とか育成やモチ...
記事全文を読む→一時は阪神とセ・リーグ首位争いを演じたDeNAが、どうにも場違いなファンサービスを展開しようとし、チーム内からため息が漏れている。球団は9月12日からの中日3連戦で、一塁側を中心としたDeNAファンが集う座席チケットを持った観客に「俺たちは...
記事全文を読む→ファンもメディアもスポンサーも、憤怒を募らせている。ビジターゲームの球団ワースト連敗記録を更新した中日ドラゴンズに、球団史上初の2年連続リーグ最下位という危機が迫っている。投手陣が揃っているだけに、最大の原因は打力不足、長打力不足だ。暗黒時...
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