山本浩二や衣笠祥雄らを擁した「赤ヘル黄金時代」にも成しえなかった、球団史上初のリーグ3連覇を果たした広島カープ。巨人や阪神の“体たらく”もあり、今やセ界最強球団にまで上り詰めた。その過程には、他球団が決してやらなかった方法論でのチーム作りが...
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広島東洋カープの快進撃がとどまるところを知らない。今季はついにリーグ3連覇を成し遂げた。ここ数年で菊池涼介(28)や丸佳浩(29)、鈴木誠也(24)らが日本を代表するプレーヤーに成長したことは非常に大きい。しかしその前提となる能力ある選手の...
記事全文を読む→今季もプロ野球はレギュラーシーズンを終え、ポストシーズンを残すのみとなった。ここへきて指揮官の辞任が頻発するなど、激動の雲行きとなってきたが、今シーズンの各球団のベンチ裏を振り返ってみたい。事情通たちが匿名を条件に集い、オフレコ核心情報をぶ...
記事全文を読む→本拠地・東京ドームでの広島戦に3連敗し、ヨシノブ巨人はAクラス死守も危うくなってきた。広島との対戦成績は5勝15敗1分け、巨人が広島の3連覇を後押ししたと言っていいだろう。「過去、セ・リーグで3連覇を果たしたことがあるのは、V9時代の巨人だ...
記事全文を読む→江夏菅野もそうだけど、巨人がマツダスタジアムで勝てない。昨年から13連敗を喫したけど、ちょっとこれはひどい。6対0からひっくり返されたりね。ああいう負け方をすると、「またか」と勝てる気がしなくなってくる。福本普通は6点差なら、2、3点返され...
記事全文を読む→江夏特に我々はV9の時代だから。巨人を倒せ、巨人に追いつけ追い越せが合言葉だった。巨人戦の1勝と他チームでの1勝は価値がまったく違った。巨人イコール「ON」。絶対に勝ちたいチーム、絶対に抑えたい打者がいた。今の選手は巨人より広島に勝ちたいと...
記事全文を読む→〈I think that this is a pitcher. Baseball is a game to compete for a score.Both the hit and the base on balls are the sa...
記事全文を読む→世間一般がサッカーW杯一色だった裏で、日本プロ野球も粛々とシーズン日程を消化していた。気づけば、もう前半戦終了である。早くも数々の事件、ドラマが生まれており、その“真相”をリクエスト。事情通たちが匿名座談会で検証してくれた。A(スポーツ紙デ...
記事全文を読む→6月8日に通算1000試合出場を達成し、この日の大勝にも貢献した丸佳浩。1日には、復帰後初の本塁打を放って猛打賞も記録し、広島打線も息を吹き返している。緒方孝市監督もひと安心といった心境だろう。「丸が右大腿裏を故障したのは4月14日で、この...
記事全文を読む→“鉄人”衣笠祥雄氏が永眠した。71歳だった。1987年6月13日、連続試合出場の世界記録を更新し、それは引退まで継続された。その2215試合連続出場の記録は歴代日本1位、世界でも2位の大偉業だ。氏が75年の広島初優勝に大きく貢献したのは説明...
記事全文を読む→広島カープの公式グッズといえば、キャップやタオル、レプリカユニフォームだけでなく、パジャマや甚平、デニムパンツまで揃え、多彩なデザインのバッグや、腕時計、文具、食器など、カープグッズだけで生活ができそうなくらい充実のラインナップで有名だ。そ...
記事全文を読む→浜崎あゆみが全国ツアーの広島公演を行い、プロ野球・広島カープのユニフォーム姿を披露したのは10月23日。浜崎といえば、前日の22日は、台風で中止になった神戸公演の会場のグッズ販売会場に現われ、約1時間もファンに“神対応”。地元ファンに「嬉し...
記事全文を読む→10月24日、横浜DeNAベイスターズが広島カープを破り、クライマックスシリーズ(CS)を制覇、日本シリーズへと駒を進めることになった。しかしペナントレースの成績は1位の広島と3位の横浜は14.5ゲーム差もあり、セ・リーグを独走してきた広島...
記事全文を読む→9月6日から今年の全国ツアー第2弾となる「浜崎あゆみ-Just the beginning-20-TOUR 2017」第2章をスタートさせた歌手の浜崎あゆみ。10月23日には広島文化学園HBGホールで公演。そこに現れたあゆのファッションに、...
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