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掛布雅之
特集
掛布雅之 巨人・阿部不振の理由(1)
交流戦の連覇を飾った巨人が、リーグ戦も勢いよく再スタートしました。このまま他球団を引き離してしまうのでしょうか。鍵を握るのはチームの顔である阿部の打撃です。6月を終えた時点での成績は打率2割3分7厘、7本塁打、28打点で、打率はリーグの規定…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(2)
この時に代打を出された原口という選手も、ぜひ紹介しておきたい選手です。帝京高校から09年のドラフト6巡目で入団しましたが、12年のシーズン中に腰を痛めて、昨季から背番号124の育成選手となりました。育成選手というのは支配下登録の70人枠には…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(1)
阪神は交流戦を9勝15敗で終え、最多9まで増やした貯金を全て吐き出しました。ですが、交流戦終了時の勝率5割は、私にとっては想定内の数字。首位の巨人まで5.5ゲーム差は十分に巻き返し可能な位置です。ただ、懸念されるのは、勝負の夏場以降を見据え…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(2)
重心がかかとに傾くとどういう結果を招くか。福留にとって逆方向の、レフト方向へ強い打球が飛びません。飛んだとしても狙いどおりの流し打ちではなく、たまたま飛んだ打球です。スイングの軌道自体も狂わせてしまいます。理想は体にバットが巻きつくように回…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(1)
6月14日付の在阪スポーツ紙には、阪急阪神ホールディングスの株主総会の話題が大きく取り上げられました。株主から「福留の起用法など和田監督の采配に対する不満の声が出た」という報道でした。私も現役時代、何度も新聞で厳しいことを書かれましたから、…
スポーツ
掛布雅之 交流戦で見えたパ・リーグの強さ(2)
対抗できるのは現在、リーグ2強を形成しているオリックスしかいないでしょう。このチームは金子という絶対的なエースを持っていることが強みです。金子は5月31日の巨人戦(京セラD)で9回を無安打無得点に抑えましたが、味方の援護がなくチームも延長戦…
カテゴリー: スポーツ
タグ: オリックス, プロ野球, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号
スポーツ
掛布雅之 交流戦で見えたパ・リーグの強さ(1)
今年の交流戦も大詰めを迎えました。セ・リーグ首位で交流戦に突入した広島が大失速するなど、2連戦続きの特殊な戦いは、今年もパ・リーグ優位の図式となっています。同じく厳しい戦いを強いられている阪神の戦いぶりを物差しにして、パ・リーグのチーム、選…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 交流戦, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(2)
今の打撃スタイルで最終成績を予測すると、打率2割6~7分、ホームランが20~25本ぐらいでしょう。4番打者がこの数字で優勝争いできるかどうか。首脳陣からすると、不安な数字です。あとは、ここ一番の勝負を決める一打が増やせるかどうかです。単純に…
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(1)
阪神の主砲・ゴメスが5月中旬からヒゲを伸ばし始めました。内容は明かしていませんが、目標達成に向けての願掛けということのようです。彼の古巣のレッドソックスも昨季、チーム内でゲン担ぎにヒゲを伸ばすことが流行し、ヒゲ軍団としてワールドシリーズを制…
スポーツ
掛布雅之 鳥谷は「つなぐ3番」から「決める3番」へ(2)
“かかと体重”のスイングでは、外角の球にはバットが届きませんし、内角の速いストレートにも差し込まれてしまいます。ヒットを打っているコースは、真ん中やや内寄りの甘い球が多いはずです。イチローが時には豪快にライトスタンドにブチ込むように、長距離…
スポーツ
掛布雅之 鳥谷は「つなぐ3番」から「決める3番」へ(1)
主軸を務める鳥谷敬が、交流戦で打率を3割の大台に回復させました。対戦経験の少ないパ・リーグの投手を相手にヒットを量産していますが、私はむしろ交流戦後の鳥谷の打撃が楽しみです。その理由はあとで触れるとして、今回は和田監督が最も信頼を寄せている…
スポーツ
掛布雅之 交流戦は攻撃より守備にこだわれ(2)
もう1人のエース格・メッセンジャーも、甲子園と他球場では別人の投手になってしまいます。交流戦前までの4勝4敗は、白星が全て甲子園で、黒星は全てビジターでのものです。防御率も0点台と5点台で極端に違います。敵地でも力を発揮できないようでは、チ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 交流戦, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 6/5号
スポーツ
掛布雅之 交流戦は攻撃より守備にこだわれ(1)
ペナントレースの鍵を握る交流戦が始まりました。2連戦の戦いは、本当に気が抜けません。チーム状態が悪い時に、3連戦なら1勝2敗でしのげますが、2連戦では歯止めが効かない危険性があるのです。交流戦の失速で優勝争いから脱落するケースもあります。ま…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 交流戦, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 6/5号
スポーツ
掛布雅之 阪神・新井良太が実践する「脱力スイング」(2)
頭では理解していても、体は簡単に言うことを聞いてくれません。ましてや、大観衆の中で打席に立てば誰もが自然と力みます。意識としては、70~80%の力で振る感覚で、実際には100%の力で振っている感じでしょう。最初から100%と思えば、自分の能…