-
-
人気記事
- 1
- あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
- 2
- 3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
- 3
- 「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
- 4
- フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
- 5
- 【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
- 6
- 完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
- 7
- 年俸4億円を捨てた渡邊雄太「NBA撤退⇒日本Bリーグ」でグッズ収入「争奪戦」
- 8
- 高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
- 9
- 「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
- 10
- 打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
-
急上昇!話題の記事(アサジョ)
-
働く男のトレンド情報(アサ芸Biz)
-
-
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
-
-
厳選!おもしろネタ(アサジョ)
-
最新記事
-
アーカイブ
-
美食と酒の悦楽探究(食楽web)
掛布雅之
特集
掛布雅之 誤算だらけの巨人を攻略する方法とは?(1)
今年のオールスターゲームは、久々に見応えがありました。中でも2戦目に先発した日本ハム・大谷のパフォーマンスは突出していました。オリックス・金子の変化球を駆使した投球術もすばらしいものでしたが、それも大谷の真っ向勝負のあとだったからこそ映えた…
カテゴリー: 特集
タグ: プロ野球, ミスタータイガース, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 8/7号
特集
掛布雅之 7月はタイガース全体がゾーンの状態に(2)
7月の8連勝は梅野だけでなく、チームにとっても「ゾーン」に入った状態でした。だからこそ残念なのは、マエケンが先発予定だった10日の広島戦(甲子園)が台風接近で流れたこと。相手がエースの前田で、こちらはローテの谷間でプロ初先発の金田。分が悪い…
カテゴリー: 特集
タグ: プロ野球, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/31号, 阪神タイガース
特集
掛布雅之 7月はタイガース全体がゾーンの状態に(1)
阪神が7月に入って息を吹き返しました。1日のヤクルト戦(倉敷)から7年ぶりの8連勝をマーク。その間、5日のDeNA戦(横浜)の7回から、9日の広島戦(甲子園)の7回まで延べ4試合で、プロ野球記録となる27イニング連続安打を樹立しました。ゴメ…
カテゴリー: 特集
タグ: プロ野球, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/31号, 阪神タイガース
特集
掛布雅之 オリックス好調の理由は盤石の救援陣にあり(2)
オリックスの馬原、佐藤達、平野佳の3人も、これからの夏本番、秋にかけてが本当の勝負でしょう。中でも馬原が1年間もつかどうかがポイントです。過去2年は右肩手術などで12年が登板なし、13年も3試合しか登板していませんが、今季は07年の54試合…
カテゴリー: 特集
タグ: オリックス, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/24号
特集
掛布雅之 オリックス好調の理由は盤石の救援陣にあり(1)
阪神と同じ関西に本拠地を持つオリックスが好調です。開幕前の下馬評は決して高くなかったのですが、大本命のソフトバンクと激しい首位マッチレースを繰り広げています。エース・金子と西の先発2枚看板や、糸井とペーニャを擁する打線も強力ですが、快進撃の…
カテゴリー: 特集
タグ: オリックス, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能 2014年 7/24号
特集
掛布雅之 巨人・阿部不振の理由(2)
仮に、打撃のことだけを考えてもいいDHというポジションを与えられていたなら、85キロぐらいまでは増やしたはずです。実際に毎年、春季キャンプの時期は85キロの体重があり、すごく楽にボールが飛ばせました。でも、オープン戦で三塁の守備に就くと、必…
特集
掛布雅之 巨人・阿部不振の理由(1)
交流戦の連覇を飾った巨人が、リーグ戦も勢いよく再スタートしました。このまま他球団を引き離してしまうのでしょうか。鍵を握るのはチームの顔である阿部の打撃です。6月を終えた時点での成績は打率2割3分7厘、7本塁打、28打点で、打率はリーグの規定…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(2)
この時に代打を出された原口という選手も、ぜひ紹介しておきたい選手です。帝京高校から09年のドラフト6巡目で入団しましたが、12年のシーズン中に腰を痛めて、昨季から背番号124の育成選手となりました。育成選手というのは支配下登録の70人枠には…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(1)
阪神は交流戦を9勝15敗で終え、最多9まで増やした貯金を全て吐き出しました。ですが、交流戦終了時の勝率5割は、私にとっては想定内の数字。首位の巨人まで5.5ゲーム差は十分に巻き返し可能な位置です。ただ、懸念されるのは、勝負の夏場以降を見据え…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(2)
重心がかかとに傾くとどういう結果を招くか。福留にとって逆方向の、レフト方向へ強い打球が飛びません。飛んだとしても狙いどおりの流し打ちではなく、たまたま飛んだ打球です。スイングの軌道自体も狂わせてしまいます。理想は体にバットが巻きつくように回…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(1)
6月14日付の在阪スポーツ紙には、阪急阪神ホールディングスの株主総会の話題が大きく取り上げられました。株主から「福留の起用法など和田監督の采配に対する不満の声が出た」という報道でした。私も現役時代、何度も新聞で厳しいことを書かれましたから、…
スポーツ
掛布雅之 交流戦で見えたパ・リーグの強さ(2)
対抗できるのは現在、リーグ2強を形成しているオリックスしかいないでしょう。このチームは金子という絶対的なエースを持っていることが強みです。金子は5月31日の巨人戦(京セラD)で9回を無安打無得点に抑えましたが、味方の援護がなくチームも延長戦…
カテゴリー: スポーツ
タグ: オリックス, プロ野球, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号
スポーツ
掛布雅之 交流戦で見えたパ・リーグの強さ(1)
今年の交流戦も大詰めを迎えました。セ・リーグ首位で交流戦に突入した広島が大失速するなど、2連戦続きの特殊な戦いは、今年もパ・リーグ優位の図式となっています。同じく厳しい戦いを強いられている阪神の戦いぶりを物差しにして、パ・リーグのチーム、選…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロ野球, 交流戦, 掛布雅之, 週刊アサヒ芸能-2014年-6/26号
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(2)
今の打撃スタイルで最終成績を予測すると、打率2割6~7分、ホームランが20~25本ぐらいでしょう。4番打者がこの数字で優勝争いできるかどうか。首脳陣からすると、不安な数字です。あとは、ここ一番の勝負を決める一打が増やせるかどうかです。単純に…