東北放送(TBC)アナからフリーアナに転身した袴田彩会は、TBC時代に担当したスポーツコーナーで培った野球の知識を生かし、現在は、元プロ野球選手・里崎智也氏のYouTubeチャンネル〈Satozaki Channel〉でアシスタントを担当。...
記事全文を読む→槙原寛己
1989年の日本シリーズはまさに「劇的」だった。巨人が近鉄に3連敗。そして、第3戦に先発した近鉄の加藤哲郎氏がお立ち台に上がり、「フォアボールさえ出さなかったら打たれそうな気がしなかったんで…」「シーズンの方がよっぽどしんどかったですからね...
記事全文を読む→巨人で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏と言えば、1981年ドラフト1位で巨人に入団。初出場の83年に12勝で新人賞に輝き、後に巨人入りした斎藤雅樹氏、桑田真澄氏とともに「巨人三本柱」と呼ばれ、80~90年代の巨人を大いに盛り上げた立役者の...
記事全文を読む→ダイエー、ソフトバンクを2度の日本一に導いた王貞治監督にとって、栄華とは対極的に、たびたび忘れられないエピソードとして取り上げられる「生卵事件」。監督就任当初は「王フィーバー」に沸いたダイエーだが、1年目の1995年は5位、翌96年も出足は...
記事全文を読む→巨人の終身名誉監督・長嶋茂雄氏と言えば、天然キャラゆえの様々な仰天エピソードを残している。長男・一茂氏の「置き去り事件」も有名で、後楽園球場に伴った幼少時の一茂氏を観客席に残し、試合が終わると長嶋氏は1人で意気揚々と帰宅してしまうこと、たび...
記事全文を読む→今シーズン、MLBで二刀流の活躍を見せた、エンゼルスの大谷翔平。その大谷の日本プロ野球での最終年となる2017年を振り返ると、この年は「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開催され大谷も選出されたが、辞退。ケガに泣かされ、打者と...
記事全文を読む→日本ハムの新監督に就任した新庄剛志氏。自身を「監督」ではなく、「BIG BOSS」と呼ばせるなど奇抜なアイデアと、「優勝は目指さない」といった常識を覆す驚きの発言から世間の注目は尽きない。そんな新庄監督同様、自身を監督と呼ばせず、しかも素晴...
記事全文を読む→日本プロ野球、1989年の日本シリーズの結末は劇的だった。初戦から3連敗で追い詰められた巨人。第3戦に先発し、「6回1/3」を無失点に抑えてお立ち台に上がった近鉄の加藤哲郎氏が、「フォアボールさえ出さなかったら打たれそうな気がしなかったんで...
記事全文を読む→日本プロ野球において、平成時代唯一の記録と言えば、松中信彦氏(ダイエー)の三冠王と、槙原寛己氏(巨人)の完全試合達成が挙げられるだろう。松中氏が三冠王に輝いたのは、2004年。2リーグ制となってからは、野村克也氏(南海)、王貞治氏(巨人)、...
記事全文を読む→中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手で、監督として横浜ベイスターズを日本一にも導いた権藤博氏。現役時代には、1年目の1961年に35勝を挙げ、最多勝利、新人王、沢村栄治賞を獲得。勝利数もさながら、シーズン130試合制の時代に、69試合に登...
記事全文を読む→11月20日から始ったプロ野球の日本シリーズ。前年、ともに最下位だったヤクルトとオリックスがCS(クライマックスシリーズ)を順調に勝ち上がり、激突。11月21日に行われた第2戦はヤクルトが勝利し、1勝1敗とし、23日に第3戦が東京ドームで行...
記事全文を読む→阪神タイガース一筋、ルーキーイヤーから5年連続で盗塁王のタイトルに輝きセ・リーグ記録を樹立した赤星憲広氏。現在は解説者として活躍し、その的確かつ視野の広い見識は、野球にとどまらず情報番組のコメンテーターでも発揮。冷静な分析が視聴者の好評を得...
記事全文を読む→今シーズン限りでの引退を発表した、MLBでも活躍した元プロ野球選手の松坂大輔。「平成の怪物」と称された松坂の去就には世間の注目が集まるところだが、「巨人三本柱」で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェ...
記事全文を読む→元プロ野球選手の木田優夫氏は、巨人、オリックス、ヤクルト、日本ハムとセ・パ4球団のみならず、米メジャー3球団にも籍を置き、日米プロ通算24年間現役として活躍。巨人時代の1990年には最多奪三振のタイトルにも輝いている(セ・リーグでの連盟表彰...
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