岸田文雄首相が長男の翔太郎氏を秘書官に抜擢したことが、「身内の優遇は最悪」「支持率急落のこのタイミングでの抜擢はKYもいいところ」などと党内外からボロクソに叩かれている。しかし一方で、周辺関係者からは「いずれ首相の後継と目されている。このタ...
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10月4日、自称「キッシー」こと岸田文雄総理は自身の長男で、公設秘書を務めていた岸田翔太郎氏を「首相秘書官」に抜擢することを決めた。このサプライズ人事は早速、大炎上し、批判の声が相次いだ。〈国葬の次は我が子の仕事斡旋、総理の器ではありません...
記事全文を読む→数週前から永田町では、怪情報が飛び交っていた。ある議員秘書がこう耳打ちする。「岸田内閣の政務官で自民党安倍派に属する議員の事務所で、女性私設秘書がひっそりとクビになった。その理由が問題なんです。どうも、フーゾク店に勤務していたことがバレてし...
記事全文を読む→元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!緊宣(緊急事態宣言)、延長されてガッカリの声が聞こえます。「明けたらお食事...
記事全文を読む→弘兼その後「秘書への暴言問題」が発覚して世間が騒ぎましたね。心労で長い間入院していたんですよね。豊田3カ月、精神科に入院してました。お恥ずかしい話ですが、最初の頃はもう半狂乱で、薬で眠らされる感じ。30キロ台までやせました。当時「雲隠れして...
記事全文を読む→続いて、年末に季節外れの桜騒動の渦中に立たされることになったのが、安倍晋三前総理(66)だ。全国紙政治部デスクが、その動静について語る。「昨年8月末、安倍氏は持病の悪化を理由に、2度目の途中辞任を発表した。当時、森友・加計に続き、『桜を見る...
記事全文を読む→●ゲスト:矢野浩二(やの・こうじ)1970年、大阪府生まれ。高校を卒業後に上京、森田健作の付き人を約8年務める。2000年、中国の恋愛ドラマ「永遠の恋人」の5人の主役級俳優の一人に抜擢されたのを機に、以後も「記憶の証明」「大刀」などに出演、...
記事全文を読む→「密、密、ふふふ」自民党の河井案里参院議員が、集まってきた報道陣の問いかけにこんなコメントをつぶやいたのは去る5月14日。6月17日の国会閉会を待って、検察当局は、公職選挙法違反(買収)容疑で、同じく自民党の衆院議員で夫の河井克行前法相とと...
記事全文を読む→ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が6月2日、自身のツイッターを更新した。前澤氏は「【小さな一歩】ひとり親スタッフ100名募集!!ひとり親の皆さま、僕たちと一緒に働きませんか?ひとり親が笑顔で働ける会社こそ、ひとり親を心から笑...
記事全文を読む→4月18日に第一話が放送されたテレビ朝日系ドラマ「M愛すべき人がいて」に出演しているフリーアナウンサーの田中みな実。浜崎あゆみの自伝的小説を実写化した同ドラマで、彼女が演じるのは分厚い眼帯が特徴的な社長秘書・姫野礼香役。原作には存在しないオ...
記事全文を読む→今年4月に発覚した前財務事務次官ら官僚によるハラスメント問題を受け、約2カ月後に政府はハラスメント防止の緊急対策を決定。中央省庁の幹部職員に研修の受講を義務づけたり、相談窓口の設置を検討するなど、さまざまな取り組みを始めている。が、「そもそ...
記事全文を読む→トラブルやスキャンダルの尻ぬぐいをさせられるのも、秘書の重要な「ブラック業務」である。国会より不動産取り引きにハマっていた議員に仕えていた時の実体験を、朝倉氏はこう続ける。「不動産物件を巡り、裏社会の人間と議員がトラブルを起こしたんです。連...
記事全文を読む→このように違法行為すらまかり通る魑魅魍魎が跋扈する政治の世界。それだけに、内閣人事に際しては“身体検査”で身ぎれいな議員を選ぶのが通例だ。第4次安倍改造内閣で12人が初入閣する中、総理の側近として知られながら、今回も漏れてしまった議員がいた...
記事全文を読む→安倍改造内閣の目玉人事と目された片山さつき地方創生相。ところが蓋を開ければ、いきなりの「口利き疑惑」が発覚!それどころか、責任を秘書に押しつけ、報じた週刊誌を名誉毀損で訴える強気な態度。だが永田町では、この程度のトカゲの尻尾切りは当たり前だ...
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