「モテキング」のあだ名で知られる自民党の茂木敏充幹事長が7月9日からペルー、ブラジル、ポーランドの3カ国訪問に出発した。「岸田文雄首相の後釜」を狙うだけに、メディアで存在感を誇示したいとの狙いも透けて見え、お気に入りのフジテレビ女性記者らを...
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自民党の茂木敏充幹事長といえば、議員になる前は、世界的なコンサルティング会社の代表格であるマッキンゼー社でコンサルタントをしていたことは、よく知られる。その知識を生かして、自民党大阪府連の刷新に乗り出しているが、これがすこぶる評判が悪いのだ...
記事全文を読む→自民党・小渕優子組織本部長のパーティーが6月14日夜、都内のホテルで開かれ、挨拶に立った森喜朗元総理は、「小渕さんを華やかな舞台にもう一度、登場させたい」と語った。次の内閣改造・党役員人事で、小渕氏が主要な役職に就くことに期待感を示した形だ...
記事全文を読む→9月30日、自民党は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と党所属国会議員との接点に関する追加点検結果を公表した。ところが、旧統一教会が主催した会合への出席を認めていた山際大志郎経済再生相の名前が、追加公表の議員名リストから漏れていたことが発覚...
記事全文を読む→実際、関係を断つことは容易なことではない。というのも参院選で新人候補の生稲晃子氏(54)を伴い教団関連施設を訪れた萩生田政調会長の“変節”をたどってみれば火を見るより明らかだろう。8月19日の囲み会見では、「二度と関係を持たないのか」と質問...
記事全文を読む→参院選の選挙応援演説中に銃弾に倒れ、帰らぬ人となった安倍晋三元総理。9月に安倍氏の国葬を執り行うことについては、賛否が飛び交っている。7月19日、立憲民主党の泉代表が「(国葬という)答えを出すには早すぎた」と国会での閉会中審査を求めたところ...
記事全文を読む→元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!いつどこから、思いがけず刃が飛んでくるかわからない世の中になりました。覚え...
記事全文を読む→次々と問題が発覚し、スキャンダル国会と化している与野党の攻防。一方が疑惑を追及すれば、片や「新ネタ」を持ち出して応戦する。実によくできた争いだと思っていたら案の定、なんともバカバカしい「仕掛け」が隠されていたのである。裁量労働制については法...
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